田上富久氏さみしい事務所開き(2)
投稿者=田上富久研究会NO1
帰ってこいよ PART.1
https://www.youtube.com/watch?time_continue=1&v=yrOBZ0vU5C8
昨日の続きです、話は変わって事務所開きに戻ります。
参列者50名中、国会議員が冨岡勉、古賀友一郎、谷川弥一各氏と県会議員、市会議員らの政治家と称する人が多数いました。
その反面、市民の方々の集まりが少ないのには驚きました。
田上氏は自民党の公認でも推薦候補でもありません。
なのに自民党3人の国会議員が参列しています。
冨岡勉氏は比例九州ブロックで長崎県第一選挙区支部長です。
古賀友一郎参議院議員は7月改選で、案内を受けたので参列しただけのことです。
同志や同僚とともに参列することはありません。
これは資質で人の褌で相撲を取るというさもしいタイプでしょう。
谷川弥一氏は大村市、五島市が地盤の第三選挙区支部長で長崎市選挙区外の部外者の人です。
4月は市長選挙に先立ち県会議員の統一選挙が行われます。
谷川氏の地元五島市選挙区は接戦が予想されている林睦浩候補が苦戦しています。
他所の市長選挙の心配よりも、地元五島市の県議選の応援こそ大事ではないかと老婆心ながら一言申し上げておきます。
田上氏も谷川氏と同じ五島市岐宿町の出身であること。
長崎の人の言葉を借りれば『よそもん』と言うことです。
谷川氏の田上氏支援の理由は、谷川建設がMICE施設建築工事の企業体として施工に参加することになっているからと推測されますが、長崎市のことは長崎市民が決めることです。
第三選挙区の部外者が口を挟まないでください。
さらに、長崎市公会堂跡地の19階建の新市役所建築工事等々の大型工事の発注も控えています。
政治よりも利権を優先するとは何とさもしいことでしょうか。
長崎市民の皆様、ダルマの目入れ式のように、もっと目をパッチリあけ、誰が新しい長崎市のトップとして相応しいか、長崎を変えるのは誰なのかしっかりと見極めてください。