アイコン 中国海軍創設70周年記念国際観艦式 米国不参加 日本「旭日旗」揚げ参加

 

 

中国海軍の創設70周年を記念する国際観艦式が23日、山東省青島沖で行われた。
観艦式には日本、韓国、インド、ロシアなど13ヶ国の艦艇が参加したが、米国は見送った。
海上自衛隊の山村浩海上幕僚長率いる護衛艦「すずつき」(5000トン級)は、韓国が10年前から急に問題視している隊旗の「旭日旗」を堂々と掲げ、中国と韓国との距離感が改めて浮き彫りになった。

中国の国際観艦式は2009年の海軍創設60周年に続いて2回目。
中国初の空母「遼寧」、アジア最大級の大型ミサイル駆逐艦、最新鋭の攻撃型原子力潜水艦など艦艇32隻が洋上をパレードし、習近平国家主席が観閲した。

習主席は観閲式に先立ち、各国代表団と会見し、「海軍は、国家の海上部隊の主体であり、海洋の平和と安寧および良好な秩序の維持に対して重要な責任を負っている。海上のさまざまな共通の脅威や試練に連携して対処し、力を合わせて海洋の平和と安寧を維持するべきだ」などと呼び掛けた。
以上、

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経済成長とともに敷居を異常に高くした韓国。
2018年10月、中国が韓国の観艦式に前日になり急遽、艦船の派遣を取り止め、その後の会合でも佐官クラスを派遣したことから、今回の中国の観艦式には、韓国は、同等の佐官クラス(海軍中将)を派遣した。護衛艦の京畿艦(2500トン)を参加させている。

(2017年12月、三不の誓いを宣言して中国へ国賓訪問した文大統領、結果、大統領の一人飯事件により韓国民は中国に対して怒り狂っていた。中国の言い分は、12月のクソ忙しいときに、韓国政府からゴリ押しで12月国賓訪問要請を受けたが、中国側としては忙しく応対をできる状況になかった言い訳していた。ただ、訪問した日も南京記念行事日で、習主席も出席していた。すべては韓国の外交部に責任があり、文大統領の積弊清算により、ほとんどの外交部官僚らを左遷、上から下までズブの素人集団になっていることに起因しているとされている)
 中国が昨年10月、韓国の観艦式への艦船派遣を突如中止したのは、中国がアフリカ・ジブチに持つ海軍基地の港湾に、嵐に遭遇した韓国の軍船が通知なく避難してきたことに激怒したことによるものと伝えられている。
・・・韓国では、世界は韓国を中心に回っていると学校も軍隊も社会も教えているようだ。対立要因ばかり作らず、もっと謙虚になぜできないのだろうか。すべての責任の大きな部分は対立を煽る韓国マスコミにもある。

 
[ 2019年4月28日 ]

 

 

 

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