アイコン ゴミ引き取らなければカナダに宣戦布告とフィリピンの反撃 カナダ大使を召還

 

 

中国が2018年1月、ゴミや産廃などの資源ゴミの輸入を禁止した、そのため、資源ゴミと称するゴミがこれまで以上にフィリピンに押し寄せ、それも資源ゴミどころか、プラスチックなど違法ゴミが混入した単なるゴミ、韓国へは大量に運び込まれたコンテナをそのまま送り返していた。

日本の家庭で洗いきれいなペットボトルは、日本でリサイクルされていると思ったら大間違い、大量に中国へ売却されていた。中国が輸入を禁止したことから、今では韓国へ輸出され、韓国のペットボトルは汚いことから、リサイクル業者は、再資源化するのにコストがかかり、日本から大量に輸入している。
そのため、韓国産の汚いペットボトルなどはフィリピンに捨てに行っていたが、フィリピンでも禁止する動きに、汚いペットボトルの行き場がなくなり、今では山高く積み上げられ続けているという。

スポンサード リンク

<本文>
フィリピンのロクシン外相は16日、駐カナダ大使を召還する方針を明らかにした。
カナダの企業が不法に持ち込んだゴミを15日までに引き取るようカナダ政府に求めていたが、対応しなかったことによるもの。

ドゥテルテ大統領は、プラスチックゴミなどによる環境問題に厳しい姿勢で臨んでおり、カナダ政府への圧力を強める考え。

カナダからフィリピンに不法に運び込まれたゴミ(4月、北部サンバレス州の港)
ロクシン氏がツイッターに「駐カナダ大使と領事の召還状が15日夜に発出された」と投稿した。一両日中に帰国する見込みだという。

カナダの企業が2013、14年に再利用可能なプラスチックゴミだとして100個以上のコンテナをフィリピンに運び込んだが、大半が再利用できない家庭ゴミなどだったことが判明した。この企業がゴミを引き取らなかったため、カナダ政府に移送するよう求めていた。
カナダ政府は「責任はゴミを輸出した民間企業にあり、政府にはない」として、対応しない方針を示していた。
大半のゴミはコンテナに入れられたまま、マニラ港など複数の場所に放置されており、異臭を放ち問題になっている。
ドゥテルテ大統領は4月、関係当局に迅速に対策をとるよう指示したと報道陣に説明した。
「船を用意してゴミを引き取るようカナダに警告する」
「引き取らなければ、カナダに対し、宣戦布告をする」
などと怒りをぶちまけていた。
フィリピン政府は4月24日、カナダ当局から書面を受け取り、「カナダに移送する手続きを取り、費用も負担する」との説明を受けたという。
だが、事態が進まないことから、パネロ大統領報道官は今月7日、引き取りの期限を15日とすると表明した。
期限までに引き取らなかったことから、大使召還に踏み切ったという。
以上、

白人社会は、アジアをゴミ捨て場と思っているのだろうか。
海洋のマイクロプラスチックを大々的に問題にし、一方で、民間企業の問題だとして違法ゴミを輸出して引き取りもせず放置、いいころ加減だ。

 
[ 2019年5月17日 ]

 

 

 

関連記事

 

 

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
スポンサード リンク
 


PICK UP


PICK UP - 倒産

↑トップへ