アイコン OPEC+α原油減産合意 価格上昇5%にとどまる WTI23ドル台

 

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時事通信は15%削減報道
米国とロシア、サウジアラビアをはじめとする主要産油国が12日、世界全体の生産量の15%超に上る日量1500万バレル以上の減産で合意した。新型コロナウイルスの感染拡大による需要急減で低迷する原油価格の押し上げを図る。
減産幅は過去最大、米国が加わるのも初めてで、危機下の「歴史的合意」となった。
米国のトランプ大統領、ロシアのプーチン大統領、サウジアラビアのサルマン国王は12日に電話会談を行い、減産合意を確認した。
トランプ氏はツイッターで「ビッグ・ディール(大型合意)が実現した。米国で何十万人もの雇用を守るだろう」と述べた。
以上、

ロイターは10%削減報道
石油輸出国機構(OPEC)とロシアなどの非加盟国で構成する「OPECプラス」は12日、5─6月に日量970万バレルの減産を行うことで最終合意した。

新型コロナウイルスの感染拡大で打撃を受けた原油価格を支えるため、世界の原油供給の約10%に当たる過去最大の減産を実施する。その後も協調して生産を減らすことで最終的に合意した。
サウジはアメリカも今年の原油生産日量が200万バレル程度は減るという見通しを示した。
(原油生産量は日量約1億バレル/アメリカの生産日量は約2000万バレル)。
NHKもロイター同様の内容を報じている。
以上の結果、

WTI価格は前日比で2ドルあまり上昇したが、再び5%前後高の23ドル後半と低位置で取引されている
北海BRENT:原油価格も32台で前日比4%上昇程度、
市場は当初、OPEC+αは2割減産と見ていたようだが、1割減産合意、はっきりした数値を示していない米国の200万バレルを入れても12%程度、市場価格の大幅高とはならなかった。

時事の15%削減報道は勇み足か

足元では、新コロナが猛威を振るい続けており、
世界の感染者数185万人、死者11万4千人、
うちアメリカは感染者数56万人、死者は2万2千人とNY州(18万9千人/死者9千3百人)の感染増加数の伸びは鈍化しつつあるが、ほかの州は伸び続けている。(4月13日13時現在・日本時間/米J・ホプキンス大+ワールドメーター)
NYでは学校休校の解除は9月までないとしている。日本はいつまでになるのだろうか。

[ 2020年4月13日 ]

 

 

 

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