アイコン 動き始めた中国、手を打たなければ尖閣は盗られる


5月8日、尖閣諸島の魚釣島沖合12キロメートル付近の海域で操業中の日本漁船(与那国島の漁協に所属)に、尖閣諸島周辺海域に姿を見せていた4隻の中国海警局巡視船のうちの2隻が接近し、追尾を開始した。との報道に怒りを覚えたメディアや政治家を含めた日本人が果たしてどのくらいいるだろうか。

コロナ禍を含めて中共(習近平)に対してはなに一つ批判できないくせに、日本のため一生懸命頑張ってる安倍政権を批判するばかりか、足まで引っ張っている様はおぞましい。

国会を見ても立憲民主党等の野党は検事総長や検事長らの定年延長を可能にする検察庁法改正案への反対に愚にもつかない芸人まで巻き込み、めでたいお花畑状態である。

どこの国の政治家なのか、どこの国のために政治をしているのか、日本国民は馬鹿ではない。それは立憲民主党の支持率が4%を切っていることが何よりの証拠である。

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きょうは、fbから浅田五郎氏の投稿を紹介してみる。

浅田五郎

浅田 五郎
https://www.facebook.com/asada.goro

「尖閣諸島をめぐり日中避難の応酬」

日本がしなければならないのは、早くから言われていたことの実行です。

それは尖閣諸島の領海を、通行する客船、貨物船、漁船の安全操業の為に灯台の建設と港湾の整備を急ぐべきでしょう。

中国公船に9、10日2隻が26時間尖閣諸島の領海に留まり日本政府は中国政府に退去を求めた。と言い。

中国外務省は、11日中国の領海で違法操業を行う日本漁船を発見し追尾したと強弁した。申しております。

これに対して菅官房長官は、12日の記者会見で「中国側の発言は全く受け入れることはできない」と強い不快感示したうえで、尖閣諸島周辺の警戒監視に万全を期していきたい」と述べた。

茂木外相は、12日、「様々な国の協議、連携が必要な状況だ。中国側には前向きな対応を強く求めたい」と語った。

とにかく、日本政府が自国の領土・領海・領空を断固守り抜く決意なら尖閣諸島に灯台の建設、港湾の整備を急ぎ建設して、日本の領土の安全を国民に示すべきでしょう。

これには、野党の皆さんも沖縄県民も賛同いたしましょう。
そうした分かりやすい外交、領土の意義を国民に示すべきだと思います。

そして、初めて国賓として中国の習近平主席をお迎えするべきでしょう。

尖閣諸島の帰属を中国だと言うなら日本が国賓として迎えることはできないのではないでしょうか。

近隣友好は、当然です。その事をはっきり位置付けすることが、より近隣友好を深めることになりましょう。

動き始めた中国、手を打たなければ尖閣は盗られる
https://news.yahoo.co.jp/

動き始めた中国、手を打たなければ尖閣は盗られる
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[ 2020年5月15日 ]
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