アイコン 八戸酒造 日本酒「Hassenblage」開発 1本1万1千円

 

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青森県八戸市の八戸酒造は、4種類の青森県産米をぜいたくに使った日本酒「Hassenblage(ハッセンブラージュ)」を開発した。
価格は720ミリリットル入り1万1千円(税込)という同社初の高級ブランド。
芳醇芳醇な香りとすっきりとした味わいが特徴で、県内のほか、首都圏の消費者をターゲットに据え、「日本酒の日」に当たる10月1日に販売を始める。

県南産の酒造好適米
「吟烏帽子(ぎんえぼし)」と「華想い」、
飯米の「まっしぐら」と「レイメイ」
の4種類を使ってそれぞれの日本酒を造った後、独自にブレンドして完成。
いずれも精米歩合40%まで磨いているため、雑味が少なく、それぞれの特徴を“いいとこ取り”した味わいの日本酒に仕上げているという。
以上、

精米度を高くすることで、雑味がなくなり、その先鞭を切ったのが岩国の旭酒造の純米大吟醸「獺祭」(720ml、2,539円)だろうか。酒米として知られる山田錦を39%まで精米して醸造している。

酒プロデューサーである竹久健氏が開発販売している「問天」は、
種別:氷筍水仕込純米、
精米歩合:59%、
アルコール度数:17.6度
希望小売価格:36,000円
原料米:美山錦100%
醸造元:長野県大町市の薄井商店

最近は、秋田などでは企業、著名ホテル、大学などと酒のコラボ開発が盛んに行われており、「問天」のように世界販売向けに開発している醸造所や新規の発売元も多くなってきている。
精米度を上げればよいというものではなく、土地、気候、水などが何拍子も揃い美味しいお酒の元になる醸造米が生産され、醸造所の技術により美味しい酒が完成する。

手間隙かけた有機栽培にこだわった醸造米を、大きく削り出し使用した米で醸造された日本酒も海外で高い評価を受けているところもある。

日本酒も日本人の日本酒離れから、困り果て、困り果てたところからいろいろチャレンジし、世界での日本食ブームもあり、日本酒そのものが海外で見直され、見直しが逆輸入されて、今日の日本酒業界となっている。しかし、まだ日本には埋もれた造り酒屋がいくらでもある。今の時代に生きているということは、何か光るものを持っていることになる。

日本でデジタル化が進まないのは、アベノミクスの低金利、大金融緩和、バラ撒きの公共投資により、企業は何の努力せずして仕事が入るようになり、空前利益を呈し、企業は総じて現状に大満足した。企業は、利益が出、困らないことからデジタル化などの投資をするわけはなく、研究開発投資を積極化させるわけでもなく、無闇に利益を溜め込み、株主にアホさ加減丸出しに還元する始末。
企業が現状に満足すればそれは経営の後退を意味する。困らなければ知恵は出てこない。
アベノミクスはデジタル化、IOT、AI化、自動運転車などにとって最悪の期間だった。

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[ 2020年9月29日 ]

 

 

 

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