アイコン 世界遺産候補「北海道・北東北の縄文遺跡群」をイコモス調査


国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関である国際記念物遺跡会議(イコモス)の調査員は7日までに、日本が来年の世界文化遺産登録を目指す「北海道・北東北の縄文遺跡群」のうち、大小の石を同心円状に配した秋田県鹿角市の「大湯環状列石」(立つ石は日時計ともされ、一帯は縄文人の墓地と見られている)を現地調査した。

調査は6日にオーストラリア人の専門家が担当。地元関係者の説明に熱心に耳を傾けたり、写真を撮ったりしながら、遺跡を入念に見て回った。

縄文遺跡群は、農耕以前の生活や精神文化の実態を示す貴重な物証とされ、北海道、青森、岩手、秋田の17遺跡で構成する。現地調査は15日までの予定で、初日の4日は青森市の三内丸山遺跡(平成4年に発見された縄文都市遺跡)を視察した。

以上、
 

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北方系のアイヌ民族はその昔、東北まで居住していたとされる。南方系の沖縄民族や熊襲(球磨川以南)も毛が濃ゆく、大陸から来た渡来人とみられる大和民族とは異なる。

始皇帝の命を受け徐福さんが不老不死の薬を求め多くの若い男女を伴い大和の国・九州に渡って来て吉野ヶ里に住み着いた説。卑弥呼はその祖先かも?

イコモスの人たちも姫神の曲を聞きながら調査に当たれば、日本の精神文化を少し理解できるのではなかろうか。

三内丸山遺跡の説明と姫神の楽曲

https://www.youtube.com/watch?v=mshNO46WBkE

縄文語の唄

https://www.youtube.com/watch?v=ZUbWIqylZO4&pbjreload=101


 

[ 2020年9月 7日 ]

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