11月の建設受注額 民間も公共工事も増加 1.9%増の8890億円
日本建設業連合会が発表した11月の国内建設受注額は、前年同月比1.9%増の8890億円だった。
民間の製造業や公共工事の伸びが全体を押し上げた。
上期には新コロナ感染拡大の影響があったが、下期に大型案件が多く予定されており、通年では前年比増と見られている。
スポンサーリンク
全体の約7割を占める民間工事は0.5%増の6,990億円で、公共工事とともに増加した。
日建連は主要な建設会社95社が加盟している。
[ 2020年12月25日 ]
スポンサーリンク