33階建 ブリリアタワー聖蹟桜ヶ丘520戸 好調 多摩川そば
東京建物が東栄住宅、京王電鉄、伊藤忠都市開発と共同開発している分譲マンション「Brillia Tower 聖蹟桜ヶ丘 BLOOMING RESIDENCE(ブルーミングレジデンス)」(竣工予定2022年9月予定/総戸数520戸)が4月、1期170戸の登録受付を開始したが想定以上の申し込みを集めているという。
多摩川そばに建設されている同タワーマンションは、2019年10月の台風19号による多摩川決壊の教訓の上に建設されている。
それ以前も決壊した歴史があり、行政が眺望権を主張する人たちに譲歩し続けてきた結果の人災だとされている。
当然、台風決壊により、大幅な洪水対策が講じられるものと見られる。
国は国土強靭化政策として膨大な公共投資予算を垂れ流しているが、どこに使用されているのか皆目わからず、いつも洪水発生の後追い強靭化になっている。
同タワマンではこうした洪水対策も講じられた建物となっている。
洪水を考慮しなければ、河川公園もあり、環境抜群なマンションだ。
スクロール→
ブリリアタワー聖蹟桜ヶ丘ブルーミングレジデンス |
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所在地 |
東京都多摩市関戸一丁目20番1(地番) |
多摩川のそば |
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交通 |
京王線「聖蹟桜ヶ丘」駅徒歩4分 |
特急列車で新宿まで27分 |
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買物利便性 |
駅両側に京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンター |
敷地面積 |
8,556.05m2 |
建築面積 |
2,094.97m2 |
建築延床面積 |
47,613.15m2 |
土地の権利 |
所有権 |
地目 |
宅地 |
用途地域 |
第二種住居地域 |
総戸数 |
520戸 |
構造・階数 |
免震構造/鉄筋コンクリート造地上33階建 |
建物竣工時期 |
2022年9月中旬(予定) |
入居開始時期 |
2022年10月中旬(予定) |
駐車場台数/使用料 |
200台(機械式(カーシェアリング用2台含む):196台、平置き(来客用3台・身障者用1台含む):4台)、17,000円~24,000円(月額) |
駐輪場台数/使用料 |
604台(2段ラック(レンタサイクル用8台含む):389台、スライド:125台、平置き(子供用平置き式76台含む):90台)、200円~500円(月額) |
バイク置場台数/使用料 |
7台、3,000円(月額) |
その他設備/使用料 |
インターネット利用料950円(月額) |
分譲後の権利形態 |
専有部分は区分所有権、敷地・共用部分は専有面積割合による所有権の共有 |
管理会社 |
東京建物アメニティサポート |
管理形態 |
区分所有者全員で管理組合を結成し、管理組合より管理会社へ委託(予定) |
施工 |
三井住友建設 |
設計 |
三井住友建設一級建築士事務所 |
デザイン監修 |
光井純アンドアソシエーツ建築設計事務所 |
売主 |
東京建物株式会社 |
株式会社東栄住宅 |
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京王電鉄株式会社 |
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伊藤忠都市開発株式会社 |
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販売 |
東京建物株式会社(代理) |
伊藤忠ハウジング株式会社 (復代理) |
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問合せ先 |
「ブリリアタワー聖蹟桜ヶ丘ブルーミングレジデンス」ゲストサロン 電話:0120-033-085 |
営業時間 |
平日11:00~18:00、土・日・祝10:00~18:00 |
特記(水害対策) |
水害対策として敷地全体のかさ上げ。電気室2階設置、受水槽・給水ポンプも地上配置ほか、すべての住戸を多摩川護岸より高い位置としている |