アイコン 北朝鮮発射ミサイルは1発なのか2発なのか


防衛省によると19日午前10時15分と午前10時16分ごろ、北朝鮮が日本海側から弾道ミサイル2発を発射したという。

いずれも朝鮮半島の東側の日本海に落下したと推定され、落下地点については、日本の排他的経済水域の内側か外側かを含め、分析中だという。
またこれまでのところ、付近を航行する航空機や船舶に被害の報告はないという。

一方、韓国軍は午前10時17分ごろ、北朝鮮が咸鏡南道新浦(シンポ)一帯から未詳の飛翔体1発を日本海上に発射したと明らかにした。合同参謀本部は米韓軍当局が精密分析中と伝えた。
匿名の情報筋は「新浦沖から発射したと把握している」とし「米韓は事前に兆候を把握し、発射現場を見守っていた」と伝えた。別の軍関係者は「潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の試験発射と推定している」と述べた。
新浦は潜水艦を建造する造船所があるところで、北朝鮮は水中バージ船からSLBM発射試験を何度か行っている。
(韓国は北朝鮮を刺激しないように、発射ミサイルについては公式には飛翔体と呼んでいる)
以上、

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なお、中露海軍は、日本海で今月14日~17日にかけ、それぞれ駆逐艦などを動員して合同軍事演習を行っていた。
うちの駆逐艦など10隻(中露各5隻)が18日、日本の津軽海峡を土足で太平洋に向け航行しているのが確認されている。
北朝鮮も意識して中露軍事演習期間に発射しなかったものと見られる。

北朝鮮が発射したミサイルは、SLBMなのか弾道ミサイルなのかの違いは別にしても、1発なのか、2発なのか、情報収拾力の差が大きく反映される。当然、より遠隔地の日本は地球が丸いため不利であるが、情報収集衛星も飛ばし、情報収拾用のドローンも米国から超高額で購入し配備している。

兵器は米国へご機嫌取りばかりして米政府の言い値で超高額購入せず、より高い成層圏で1週間以上飛ばせる情報収拾ドローンを国産開発し、365日監視体制をとる必要があるのではなかろうか。
麻生・安倍氏など最近の政権者は米国派ばかり、防衛省に巣食うブローカーにも大儲けさせ、国産派は衰退するばかり。
日本政府は、兵器を膨大な額で米国から毎年購入し続けており、そうしたことも技術立国の日本が技術衰退する原因ともなっている。
そのため日本企業は、防衛事業はたまにしか発注もなく、性能要求ばかり高くなり、開発製造にも、組織運営にも赤字が出るとして、すでに何社も防衛省との指定契約を解除している。

SLBMにしても、潜水艦から発射されたものかは不明。どっかの国に2度と負けない、追い越すという韓国も先日SLBMと大規模深層破壊のバンカー爆弾の発射実験に成功させている。


 

[ 2021年10月19日 ]

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