北朝鮮 マッハ１０?の超音速弾道ミサイル発射 日本海へ向け EEZ外
北朝鮮は１１日午前７時２７分ころ、弾道ミサイル１発を発射した。
隣国軍は、同ミサイルのスピードは音速の１０倍、マッハ１０と推定されると発表した。
今月5日に慈江道（チャガンド）一帯から東海上に弾道ミサイル（北朝鮮は極超音速ミサイルと主張）1発を発射してから6日目に行われ、今年2回目となる。
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特に今回の発射は、米国、日本、欧州など国際社会が北朝鮮の５日の慈江道から日本海に向け発射された弾道ミサイルに対する国連安保理の非公開会議を開いた日に行われた。
リンダ・トマス＝グリーンフィールド駐国連米国大使は１０日、非公開会議の直前に声明を発表し「北朝鮮の相次ぐ大量破壊兵器の追求は国際平和と安保に対する脅威だ」と述べ、非核化のための対話に応じることを求めた。会議の結果はまだ明らかにされていない。
以上、
北朝鮮のミサイル技術の進化が激しく、ロシア・プーチンが米牽制のために、面白半分で技術供与している可能性が高い。ただ、隣国の発表はあまり信用できず、米国の発表が待たれるが、米軍は日本軍に通知しても公表しないさせないだろう。
↓５日のマッハ５とされる超音速弾道ミサイル発射
[ 2022年1月11日 ]
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