アイコン 問題多発の三菱電機 非常用発電装置の一部に不良予防措置 動作不良のおそれ


三菱電機は、長崎製作所が過去に製造した一部の国内向けパッケージ型非常用発電設備(非常用ディーゼル発電機)に動作不良(発電停止)の可能性があるため、対象製品の全数に対して設置現場において措置を実施すると発表した。

非常用発電設備の認証機関である一般社団法人 日本内燃力発電設備協会および関係省庁へ報告を行い、納入先である老人福祉施設、病院、商業施設等へも順次報告のうえ、措置を進めている。

本件は、多くの問題が発生していることから設置した調査委員会の調査対象で、同委員会での調査結果がまとまり次第、その原因等を公表予定。

以上、

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過去、製造業であるにもかかわらず技術開発要員を大量に減らしてきた顛末であろうが、減らしてきた利益第一主義の経営者の退職金は過去のさかのぼり没収する必要があるのではなかろうか。製造業の経営者が営業畑になれば、最側近に工場畑の役員も配置せず、自らを株主に売り込むためろくなことはない。

ミツビシの製造業の冠企業はオワコン状態で問題を多発させ続けている。

[ 2021年12月21日 ]

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