アイコン 1月23日の久留米市長選挙 保守分裂 自民県連会長の弟 対 県議会副議長


久留米市では、1期目の大久保勉市長(60/元民進党参議)が10月、来る市長選に不出馬を表明し任期満了に伴う市長選(来年1月16日告示、23日投開票)が行われるが、保守分裂選挙の様相

久留米市議の原口新五氏(61)は11月10日、市長選に無所属で立候補する意向を表明した。「保健所機能強化を急ぐ。人的配置を見直し、防災機能も高める」と述べた。
 原口氏は同市出身。福岡大中退後、県議秘書を経て1989年、市議に初当選し現在8期目。2011~15年に議長を務めた。最大会派で保守系の「明政会」に所属する。
今年5月、自民県連会長2期目に入った原口剣生県議は実兄。

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一方、福岡県議会副議長の十中大雅氏(68)も11月10日、立候補する意向を明らかにした。「久留米のリーダーの役割を担いたい。副議長や県議の辞職について各方面の理解を求めたい」としている。
 十中氏は同市出身。福岡大卒業後、参院議員秘書や同市議を務めた。2007年の県議選で初当選し現在4期目。最大会派の自民党県議団所属で、今年6月、副議長に就いた。

十中氏については、公明党=創価学会が支援を決定した。
一方、 原口氏については、大久保市長が後継者として支援を表明した。

久留米出身の芸能人でも出馬したら当選確実かも・・・

[ 2021年12月24日 ]

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