アイコン 東天紅 2月決算 2期連続売上高大減少 新コロナ大打撃続く


新コロナは飲食業界に与えている影響は甚大、隣国では耐えかねて規制を解除し続けてきた。同社も2期連続して大幅売上高の減少により大赤字となっている。

以前からまたSARSがやってくると先進国では危惧され続けてきた。実際やってきたものの世界はまったくの無防備だった。累計感染者数は5億4百万人、死亡者は622万人となっている(4月18日まだ集計中の数値)。
感染力を伴いさらに致死率が高いウイルスが次にやってきたらどうなるのだろう。今回のワクチン製法でどんなウイルスでも対応できるかもしれないが過信は禁物だ。
次はシベリア凍解ウイルス、地下岩盤層のシェールウイルス、熱帯アマゾンウイルスかもしれない。未知ウイルスとの遭遇は避けたいものだ。

新コロナでは初期対応の国がまったく出鱈目、正月前祝のドンちゃん騒ぎにより拡散させてしまったが、WHOのトップの初期対応もとんでもなかった。政治関係者はWHOのトップから除外すべきだろうが、そうしない現実がどこの国にでもある。

 

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国連事務総長がウクライナ問題では影を潜めている。実際は最初にロシアとウクライナに体張っても乗り込むべき存在ではなかったのだろうか。潘基文より前の事務総長は皆紛争地に早期に足を運んでいた。潘基文は勲章貰いにしか世界行脚せず、自らに泥を塗る国連軍の性暴行事件では職員が報道機関にリークするまで隠蔽、とんでもない人物をオバマは10年間も事務総長に据え続けさせた。現在の事務総長も行動・外交力0、国連は自らその役割を終えたようだ。単なる世界各国の集会場所と化かしている。

新コロナウイルスは、今後、オククロン株より強い感染力を持つウイルスしか生き残れないが、最悪、感染力がより強く、重症化率の高い変異株が出現する可能性もある。
このまま、新コロナウイルスは退散してもらいたいものだ。

世界の日の感染者数で過去最大は今年1月21日のオミクロン株での370万人、4月16日には56万人まで減少してきている。長らく世界で一番の感染国だった隣国の感染者数の減少が大きく寄与している。隣国ではもう新コロナウイルスはただのインフルエンザとし、最後に残っているマスク規制さえ早期にはずすようだ。国民性だけの違いだろうか。

日本の飲食店舗では、お金が循環し景気が少しでもよくなるように、大金持ちたちが毎日2人分3人分の高価な外食を食してもらいたいものだ。


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東天紅

22年2月期 IFRS式 日本式

連結/百万円

売上高  

営業利益

←率

税前利益

株主利益

19/2

6,954

17

0.2%

28

28

20/2

6,777

-52

%

-57

-238

21/2

1,611

-1,672

 

-1,411

-1,938

22/2

1,997

-1,047

 

-202

-946

22/21期比

24.00%

 

 

 

 

23/2期予想

未定

 

 

 

 

 

[ 2022年4月18日 ]

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