中国長沙市のビル倒壊 23人死亡、まだ39人不明 飲食・ネットカフェなど入居ビル
中国・湖南省長沙市の6階建ビルが29日午後12時25分ごろ突然倒壊した問題、ビルには飲食店、ネットカフェ、旅館などの施設が入っており、借家人も暮らしていたという。
北京青年報と環球網など中国メディアは4月30日、倒壊事故後に救助・捜索作業を始めた結果、5人を救助し、23人の遺体を収容したと報じた。救助当局はまだ確認されていない行方不明者39人を捜索中だと発表した。
習近平国家主席は30日「負傷者と行方不明者の救助に総力を挙げ、事故原因を徹底的に調査し、責任者に対して法に基づいて厳重に責任を問わなければならない」と指示し、事故原因を徹底的に究明し、建設分野の重大事故発生を予防しなくてはならないと発表した。
以上、
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ビル間でペシャンコに完全倒壊したビルから人を捜索するのは大変だろう。
中国はメラミン入り乳児用粉ミルクや水製コロナワクチン製造、人身売買・誘拐など人道無視の守銭奴があふれており、建築現場で何があってもおかしくないだろう。人口14億人、いろいろなヒトがいる。建築では当局がまだ煩くなかった古いビルは特に注意が必要だろう。内陸部奥を除き地震がほとんどないことから建築が杜撰。
長沙市の人口は約1000万人で人口規模は大阪府より大きい。
[ 2022年5月 2日 ]
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