アイコン 片岡一雄(佐世保市漁協)携帯電話端末機投撃事件!その10


片岡

片岡一雄組合長が防衛局職員2人に携帯電話端末機投撃事件を起こすまでの崎辺東整備事業に関する佐世保市漁協同意を得るまでの経緯と葛藤!

2、漁協交渉方針
九州防衛局としては某OBの尽力と葛藤の中で前記の①②は飲んだものの、さすがに③④は実現の可能性はないものと判断し、次までは実施すると決断!

(1)片岡一雄フリーマン漁協長「判断の最終期限」を刷り込み作戦を徹底する。
「令和2年1月末までに同意がなければ、事業自体が大幅に遅れる!」

 

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いつの間にかいなくなった「はじめ丸」

(2)合わせて、海幕施設課長に「片岡一雄フリーマン漁協長お百度参り作戦!」
を依頼。③④が不可能であることを子供に諭すように、目に見える形でアピール(佐世保漁協訪問計15回)

(3)「判断の最終期限」ギリギリに片岡一雄フリーマン漁協長を訪問(同意取付)令和2年1月31日、OB・九州局長・海幕施設課長で「最後のお願い」

③米空母の件は、将来追加工事で対応可能であることを示唆し逃げ切る。
④オスプレイの件は、「夏以降に再度の会談を提案、聞き流し作戦!」

人間は成長していく中で、「十人十色」といわれるような様々な個性を獲得しながら発達を続けている。

強欲・怒りっぽい・神経質・おおらか・飽きっぽい、執念ぶかいなど、性格を表す言葉は数えればキリがない。

誰もが権力欲、金銭欲もあり様々な性格を持っている中で、中にはその一部分が極端に偏ったようになり、社会生活を送る上で自分ばかりか他人まで苦しませ、反社会的行動が顕著になり、強欲な行動に走る人がいる。

こうした人のことを精神医学の分野では「「パーソナリティ・ディスオーダー」と呼ぶようになり、日本では「人格障害」と呼ばれるようになっている。

片岡一雄漁協長のエゴの強さは「フリーマン性強欲人格障害(境界性パーソナリティー障害)」とも呼ばれている。

片岡

精神病だからといって、防衛局の職員に対し、携帯電話端末機投撃を仕掛けていいという理由にはならない。

防衛省は国益と国防のためにも今回の片岡一雄漁協長による携帯電話端末機投撃事件を絶対にうやむやにしてはならない。
ここは国益と国防を担う九州防衛局として第2のA氏、第2のB氏を出さないためにも、毅然とした対応が切に望まれる。

国賊は討て!

JC―net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

[ 2022年10月 7日 ]
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