アイコン 百済金銅観音菩薩立像、値切り交渉失敗で日帝を持ち出す韓国マスコミ

 

 

1907年に忠清南道扶余から出土した後、日本に搬出された百済金銅観音菩薩立像が29日、東京都内のホテルでマスコミに公開され、7世紀百済を代表する菩薩像とされている。
韓国の文化遺産回復財団等は所蔵主の日本人と接触し、像の還収を推進している。
当時、大邱に住んでいた日本人収集家の市田次郎が購入してコレクションの一つとし、30年前に古美術商に売却されていた。

約100年ぶりに公開された百済金銅観音像の売却価格は150億ウォン(約15億円)。
韓国文化財庁関係者は、予算面から都合できず、大幅に価格を安くするように所有者と接触しているという。

韓国政府の関係者は、在日の大金持ちが山ほどおり、ケチ臭い事を言わず正規に購入してもらい、同胞の証として韓国政府に寄付してもらったらいかがだろうか。

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それにしても最近の韓国は、在日の人たちを差別しすぎており、巨額贈賄のサムスン電子の副会長は短期間で檻から解放され、もともと在日企業のロッテの会長(次男坊)はサムスンと桁違いに少ないものの2年半の実刑判決まで受け収監されている。
前、朴政権時代も圧力をかけ続けられ、韓国政府の命令に近い要請に応えてTHAAD用地を売却したことで、現政権の恨み辛みが反映した最近の判決となっている。
ロッテは中国でも制裁を受け営業できず、1千億円以上の損害を出し、100店舗以上展開していたロッテマート中国事業を売却して撤退している。

韓国の時の政権は、常に企業=財閥を利用しまくり、生かすも殺すも手のひらに乗せている。
その犠牲者の代表格として、ロッテは日本の企業か韓国の企業かと韓国国会でも詰問され、ロッテ会長は韓国の企業だと宣言したものの差別は続き、今や純粋韓国企業の韓進タタキが始まり、錦湖も怪しく、現代重工も晒され始めている。
以上、
対馬仏像も拉致したまま返還しない韓国政府、北朝鮮と何が違おうか。

中央日報の記事表題
1、日本人所蔵の百済金銅観音像、111年ぶりの故国帰還なるか
2、日帝時代に搬出された百済金銅観音像、売り値15億円?
韓国政府は対馬仏像のように、盗賊に盗人させるのだろうか。
 

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[ 2018年7月30日 ]

 

 

 

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