アイコン 相模鉄道 ソースネクストのAI通訳機「ポケトークW」を全駅導入

 

 

相模鉄道は、12月17日(月)から、ソースネクストが開発したAI通訳機「POCKETALK(R)(ポケトーク)W」を相鉄線の全25駅(40台)に導入する。

ポケWは、世界74言語に対応した、手のひらサイズの翻訳機。話しかけるだけで通訳がいるかのように対話ができる。
「POCKETALK(R)(ポケトーク)W」は、東証1部のソースネクストが提供する、機械に話しかけるだけで通訳がいるかのように対話ができる機器。
ソースネクスト社は、音声翻訳機でのシェアは97.5%と掲載している。

相鉄線は、インバウンド(訪日外国人)はもとより、沿線には、米軍施設や工業団地が多く点在していることから外国人利用者が多く、かねてから駅での対応が課題となっていた。
このことからリアルタイム多言語通訳サービス「SMILE CALL(スマイルコール)」の導入や駅係員向けの「接客英語学習プログラム」の開始、駅名看板の多言語化などに取り組んできた。

本サービスの導入で、世界74言語に対応し、行先案内や乗換案内のほか、複雑な説明を必要とする忘れ物への対応やIC乗車券の払い戻しにも正確、迅速に応対することができる。
以上、

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74言語対応のPOCKETALK-Wは、機能面の違いで25000円~35000円程度でアマゾンでも販売されている。
訪日客3000万人が押し寄せる日本、ポケWのニーズは限り高いと見られ、外人さんとコミュニケーションを図るための必需品になるかもしれない。
レスポンスの速い5Gになるとスマホに同時通訳型の機能が付いた機種が販売される可能性もある。

<外国人実習生全員に配れば、初期効率化>義務付けを
戦後70年ばかり続けられてきた日本の英語教育、いくらやっても日本人に英語が身に付かないことから、最近では、小学校低学年から導入するという。
先般は、米国で、トランプ大統領に質問した英語を話す日本人記者、トランプ大統領が「何を言っているのかさっぱりわからない」と述べ、次の質問者に交代させた。

逆に、外国人が日本語を学ぶのも限りなく難しいという。同じ発音でもいろいろな単語があるうえ、ニュアンス表現も解することが難しい。
ポケWを持たせるか、担当管理する日本人が持てば、いろいろな外国人研修生が職場にいても適切に指導と管理ができる。研修生が持てば、日常生活の買い物などでの不便が軽減され、日本人とのコミュニケーションもとりやすくなる。
・・・30万人も実質外国人労働者を増加させる日本国の政府、研修生にはポケWくらい渡すべきではないだろうか。費用は当然、増加推進役の経団連から徴収すればよい。

あと20年・30年すれば、頭に言語チップが埋め込まれ、誰でも外国語が喋れるようになることだろう。
チップ材しだいでは、誰でも東大生・ハーバード大学生の知能レベルになるかも・・・。10年単位で空想の神様たちの領域に近づくことになる。
すでに顔は、韓国へ行けば俳優並みに造り変えられる時代だ。
 

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[ 2018年12月17日 ]

 

 

 

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