アイコン 訪日客 来週にも3000万人突破

 

 

14日、石井啓一国土交通相は記者会見で、2018年の訪日外国人数について、来週にも3000万人を突破するとの見通しを明らかにした。年間累計で3000万人を超えるのは初めて。

石井国交相は「20年に4000万人という目標達成に向け、引き続き積極的に取り組む」と語った。
訪日外国人数は近年、円安や格安航空会社(LCC)の増便などを背景に増加が続き、17年は過去最高の2869万人だった。

今年は、台風21号や北海道地震など相次ぐ災害の影響で落ち込んだ時期もあったが、年前半の高い伸びに支えられ、大台を突破する見通しとなった。
以上、

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韓国各地の空港からLCCが日本全国の空港へやって来て、今年もまた昨年同様700万人以上の人たちが来てくれている。
中国とのTHAAD問題で、中国へはチャーター便の飛行は禁止、LCC定期路線も客不足で飛べなくなり、そのほとんどが日本へ振り向けられ、大勢の観光客が日本へやってきている。
それも国内旅行より日本が大好きなようだ。韓国内旅行での自国民に対するボッタクリもないし、旅行代金もLCC利用により国内旅行とほとんど変わらず、安心して旅行できることが最大のポイントだそうだ。

大量の韓国からの旅行者に、韓国内でも日本食が大ブーム、今やソウル市繁華街弘大一帯は日本食・和食の店舗が広がり、まるで日本にいるようだと朝鮮日報も記載している。
韓国内にはすでに日本食の食堂やレストランは1万7千店舗もあるそうだ。当然、本場の食事をしてみたいという相乗効果も発生している。
ロウソク民心も和の食に魅了されているようだ。日本には大昔の人の政治理念に「和を以って尊しとなす」という言葉がある。「和」が「和食」であって欲しいものだ。

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[ 2018年12月14日 ]

 

 

 

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