アイコン 起亜自動車 2018年決算 増収増益だが・・・

 

 

起亜自動車(現代自動車子会社)は25日、2018年の通期連結決算を発表した。
それによると、
売上高は前年比1.2%増の54兆1698億ウォン(約5兆2640億円)、
本業の儲けを示す営業利益は前年比74.8%増の1兆1575億ウォン、
営業利益率2.13%だった。
販売台数は2.4%増の281万2,200台。単純1台当たり単価1,926万ウォン。1ウォンは0.0975円。

営業利益の急増は、一昨年期、「通常賃金」を巡る訴訟に敗訴したことを受け、2017年7~9月期に損失引当金を計上した反動によるものと分析される。
2018年の営業利益率は2.13%にとどまり、15年の4.75%、16年の4.67%に続き下落傾向を示した。
昨年10~12月期の業績は、売上高が前年同期比3.6%増の13兆4732億ウォン、営業利益は26.3%増の3820億ウォン、営業利益率は2.83%。
以上、韓国紙

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主力市場の中国と米国で販売台数が低迷しており、インセンティブ販売を強化し、かなり無理して販売しているものと見られる。

現代・起亜グループは、米国で火災問題を抱えている。韓国で昨年生じたBMWの火災問題どころの騒ぎではなく、人的被害も生じている。米当局の調査が行われているが、まだリコールが行われたとは報道されていない。今夏にもまた大量発生してくることになる。米非営利団体は290万台のリコールが必要としているが、エンジン問題だけに、費用も膨らむことだろう。以前、米国でシータ2エンジン問題からリコールしたが、対象になっていなかったシータ2エンジンで火災が生じているようだ。それが現実だと当局の制裁はややこしくなる。
現代グループは、せっかく、いい車を造り出して来ているが、米国では、リコールの対応遅れ、大量火災ではなかなか売れないだろう。
以上、
ちなみにトヨタの営業利益率は8.2%(18/3期)。

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[ 2019年1月25日 ]

 

 

 

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