アイコン 2018年の白物家電 猛暑で22年ぶりの高水準 4.1%増の2.44兆円

 

 

日本電機工業会によると、昨年1年間の白物家電の国内出荷額は、猛暑で22年ぶりの高い水準となり、前年比で4.1%増え2兆4453億円だった。
非正規雇用の増加で1億総活躍時代、低賃金のため共働き世帯の増加によって家事に時間をかけない時短のニーズの高まりもあって、まとめ洗いのできる大容量の洗濯機や、まとめ買いができる、大容量の冷蔵庫が人気だった。
日本電機工業会では「価格が高くなっても省エネなど高機能の製品を買いたいというニーズも多く、全体の出荷額を引き上げた」としている。

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製品別では、
● ルームエアコン
・2018年計は、9,650 千台、前年比108.1%となり、3年連続のプラスとなった。
昨夏は全国的に気温の高い日が続き、データの確認できる1972 年以降、過去最高の出荷数量となった。
● 電気冷蔵庫
・2018年計は、3,933千台、前年比101.6%となり、3年連続のプラスとなった。
容量別構成比をみると、大容量クラスへのシフトは落ち着きをみせている。
● 電気洗濯機
・2018年計は、4,643千台、前年比100.8%となり、3年連続のプラスとなった。
全体の約9割強を占める全自動洗濯機は、まとめ洗いや大物洗いへのニーズが高まり大容量へとシフトしている。
● 電気掃除機
・2018年計は、4,950千台、前年比99.1%となり、5年連続のマイナスとなった。
「キャニスター形」の台数構成比は減少する一方で、「たて形」の構成比が伸長している。
● 電子レンジ
・2018年計は、3,434千台、前年比99.2%となり、3年ぶりのマイナスとなった。
全体の約7割弱を占める「オーブンレンジ」は微減だが、「単機能レンジ」の出荷が増加している。
● ジャー炊飯器
・2018年計は、5,458 千台、前年比98.0%となり、3年連続のマイナスとなった。
ご飯の食味や食感を追及したIH 式は、全体の約7割強を占めている。
● IHクッキングヒーター
・2018年計は、774千台、前年比101.7%となり、3年連続のプラスとなった。
清掃性や調理機能の向上も進み、堅調に推移している。
 

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[ 2019年1月28日 ]

 

 

 

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