アイコン 英ジャガー・ランドローバー4450億円の赤字・10~12月期 営業損+特損

 

 

英ジャガー・ランドローバー(JLR/インドのタタ・モーターズ傘下)が7日発表した10~12月期決算は、最終損益が31億2900万ポンド(約4450億円/142.13円)の赤字だった。
中国での販売不振に加え、英国の欧州連合(EU)離脱で先行き不透明感が強いことから将来の収益力を見直し、31億2200万ポンドの減損損失を計上した。

JLRのラルフ・スペッツ最高経営責任者(CEO)は「今回の減損は自動車業界を襲う地政学や技術や規制の逆風にJLRがとる決断に沿ったものだ」と述べている。

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電気自動車(EV)のジャガー「Iペース」の販売は好調だが、中国不振と英国のEU離脱が業績に重くのしかかる
不動産や設備などの有形固定資産で15億6500万ポンド、無形資産で15億5700万ポンドをそれぞれ減損する。
今後の販売や利益の見通しを下方修正したために資産の評価をし直した。
売上高は、前年同期比1%減の62億2300万ポンドで、減損などの特殊要因を除いた営業損益は▲1億5900万ポンドの赤字だった。
1月に発表した4500人のリストラにともなう費用も2億ポンド計上した。
以上、

欧州では、ディーゼル車の不正問題から、トヨタのHVが想定以上に売れているという。
EVは補助金がなければまだ高く、走行距離も短く、充電の面倒くささがある。
走行距離が長いEVは二次電池の搭載量が多いことから、高級車でなければ高価になり、売れない。ディーゼル車と価格的に変わらないHVが売れているのだろう。
中国市場全体は、9月から2桁の落ち込みが4ヶ月間も続いており尋常じゃない。
英国では、3月のEU離脱を控え、駆け込み需要が発生しないほうがおかしい。

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[ 2019年2月 8日 ]

 

 

 

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