アイコン ハノイ米朝首脳会談 文+ロケットマン大勝利 老いぼれ狂人自壊

 

 

CVID(完全かつ検証可能で不可逆的な非核化)

2018年6月11日までCVIDは生きていた。6月12日米朝首脳会談で死滅。

↓その後は

FFVD(最終的かつ完全に検証された非核化)

↓現在は

Americans of safety(米国民の安全)

2019年2月27・28日ハノイで米朝首脳会談開催

米朝会談の目標が、金正恩+文在寅という2枚看板の奸計に嵌り、米トランプは漂流し続け、今や完全(Complete)かつ検証可能(Verifiable)で不可逆的(Irreversible)な廃棄 

⇒ 非核化(Dismantlement/Denuclearization)から大きく後退、

⇒米本土の国民の安全(Americans of Safety)で終わろうとしている。

(それはトランプの脳味噌の根底にある「自分の国は自分で守れ」という主張と重なる)

「ロケット小僧」「老いぼれ狂人」と罵り合ったあの2017年はいったい何だったのか。

結果、「ロケット小僧」に強力な核を開発させ、「ICBMを完成」させただけだったのか。

「米本土の国民の安全」は、北朝鮮を核保有国として実質認めるものであり、百歩譲ったもの、ICBMは核と異なり設計図面だけあればいくらでも造れ、また隠し持ったりできる可能性が高いが、それを廃棄させることで自己満足で終わらせるようだ。

 

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核と同様、ICBMについても、検証可能(Verifiable)で不可逆的(Irreversible)な廃棄が前提となろうが、核で百歩後退したことにより、何も検証できず、廃棄したという言葉で終わろうとしている。

そもそも、「ロケットマン」を刺激し続け、「ロケットマン」に水爆ともプルトニウム核爆弾ともされる強力な核爆弾を2017年9月3日保有させ、米本土到達のICBMも同年11月29日に完成させた責任は「老いぼれ狂人」にもある。

米トランプは、対北朝鮮に対し、圧倒的に優位だった立場でありながら、国内の支持率アップ・いつもの人気取りに終始し、1回目の米朝首脳シンガポール会談において、核につき努力目標で終わらせたことにより、6ヶ国協議そのものからも大きく後退させた内容で2回目の米朝首脳ハノイ会談に挑み、韓国の言いなりになりまた終わろうとしている。

老いぼれの腰巾着のポンペオは24日、

「核となる国連制裁は完全で検証された非核化が緩和の条件だと一貫して言ってきた。これは変わらない」

「制裁は、幅広い活動を対象としている。経済制裁の核である北朝鮮との貿易を禁じたり北朝鮮に富をもたらしたりする活動を防ぐ措置は、間違いなくそのままだ」と強調しながら、一方で、別の手段による見返り提供に柔軟な姿勢を示したと報道されている。

具体的には、

「朝鮮戦争の終戦宣言に応じる」案および「北朝鮮向けの人道支援について、国連安全保障理事会による制裁の対象外とする範囲を広げる」案。

が取り沙汰されており、これは韓国の文在寅が先日のトランプとの電話会談で述べたとおりのことであり、後は韓国に任せてくれと開城工業団地や金剛山観光の再開を示唆していた。

「老いぼれの狂人」は、やはり、銭・金の不動産屋の成り上がりに過ぎず、世界中を煽り、狂人たちの世界に導くだけの存在のようだ。

鉄を赤い内に打たず、冷え切って打っても何の変化も生まれないどころか、その火花で周囲は火焔の恐怖に慄き続けることになる。

すべては、韓国政府や現代グループから、対北朝鮮へ送金された「開城工業団地」や「金剛山観光、交易などの公式送金額である1998年3月から2010年6月までに35億2380万ドル(約3兆9400億ウォン)が、結果、北朝鮮に核をもたらせた。

金大中政権が13億4千500万ドル、

盧武鉉政権時、14億1千万ドル、

李明博政権時、7億65百万ドル。

 

<↓ロケットマンと老いぼれ老人キッス>

この2人はハノイで、公然わいせつ罪で一時拘束されている。

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[ 2019年2月25日 ]

 

 

 

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