アイコン 元徴用工像 釜山総領事館から100メートル先の公園に仮設置 積弊団体

 

 

韓国の「積弊清算・社会大改革釜山運動本部」は3月1日、日本による植民地時代に朝鮮半島から徴用された労働者を象徴する元徴用工像を、釜山の日本総領事館の近くに臨時的に設置した。
当初、日本総領事館前に設置する計画だったが、警察に阻止された。

同団体は日本による植民地支配に抵抗して起きた独立運動「三・一運動」から100周年を迎え、日本総領事館から100メートルほど離れた鄭撥将軍像前で「三・一運動100周年釜山市民大会」を開いた。現場には労働者像も置かれた。

参加者200人余りが領事館に向かおうとしたため、警察と約1時間にわたり対峙した。

団体側は、警察と東区に対しては、臨時的措置として鄭撥将軍像前に設置した元徴用工像を動かさないよう警告した。東区は総領事館前の道路を管轄している。

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一方、警察は、大会参加者が行進できないよう総領事館を取り囲む形で約2000人の人員を配置する措置を取った。

昨年5月1日、同団体が総領事館前に像を設置しようとした際には、警察との間でもみ合いが起き、負傷者も出た。像は領事館付近の歩道に1ヶ月ほど置かれた末、同5月31日に東区が強制撤去。一時、市内の「歴史館」に移され、7月に団体側が引き取っていた。
以上、

米朝会談が不調に終わり、至って静かな3.1百周年日だった。
韓国の世論調査では63%の人たちが、北朝鮮に対してこのままの状態で制裁緩和を望んでいるという。
もはや、この国の人たちは、北朝鮮の金体制の恐怖(叔父はじめ多くの高官を公開処刑、義兄の暗殺)さえすぐ忘れてしまったようだ。
北の核もミサイルも100%米国に向けられていると思っている。
文在寅大統領自身も2017年の北朝鮮の相次ぐミサイル実験に激怒し、同年7月末にTHAADの追加配備を米軍に要請したにもかかわらず、その豹変振りは驚木桃の木山椒の木である。
文在寅は金正恩の奸計に嵌り、いまや金・文がタッグを組みトランプ大統領に対して奸計を講じていたものの、見抜かれてしまったのがハノイ会談であったのだろう。

この国の人たちは、山ほどある不満を解消するのに反日しかないのだろうか。
親日有罪・反日無罪。
 

 
[ 2019年3月 2日 ]

 

 

 

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