アイコン 海上保安庁 韓国のイカ密漁船を拿捕、対馬西方沖

 

 

韓国海洋警察は3日、南部統営沖で漁船1隻(42トン)が日本の水産庁に拿捕されたと通報を受けたと発表した。
聯合ニュースによれば、漁船は午前4時48分(日本時間同)ごろ、無許可操業の疑いで拿捕された。12人が乗っているという。
海洋警察当局者は「詳しい経緯は日本の水産庁が把握しているだろう」と述べた。

朝鮮日報は、拿捕された場所は、慶尚南道統営市鴻島の南沖約46キロの海上とし、漁船は、釣り船だとし、慶尚北道の浦項港から乗船した12人だとしている。
以上、

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対馬北端と韓国南端との最短距離は対馬海峡を挟み約50キロ、46キロは完全に対馬の日本領海にあるが、韓国側は一切そうした報道をしていない。
さらに対馬海峡の中間線の近くの韓国側にある岩礁「鴻島」から46キロ南では、対馬の南端、西方沖=東シナ海寄りの領海(22.2キロ)、領海を外れても接続水域(22.2キロ)、それより離れても日本のEEZ(370.4キロ)内にある。

韓国の地図には対馬も韓国領だと書かれているのだろうか。
国際法に則り、早く修正しなければ、また同じことが起きるのだが・・・心配だ。

42トンの韓国船だったら、北朝鮮船とは異なり、GPSなど100%付けており、密漁の確信犯。
乗船の12人や船は罰金の担保金を支払えば釈放される。

日韓関係の悪化で、日本漁船は、韓国EEZ内に入れば韓国海上高速警備艇により否応なく拿捕される。韓国の警備艇は中国漁船相手に拿捕は慣れており、武器も使用する。

 
[ 2019年3月 4日 ]

 

 

 

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