アイコン 三菱重工の商標権・特許を差し押さえへ 韓国元徴用工原告団

 

 

1965年の日韓協定に違反し治外法権国である韓国の韓国大法院(最高裁)が11月29日、日本による植民地時代だった戦時中に三菱重工業で雇用した元徴用工たちが起した賠償請求訴訟で、賠償を命じたことを受け、韓国の原告団は4日、「三菱側が交渉に応じないため、近いうちに三菱の韓国内の商標・特許などの資産を差し押さえる」とする声明を出した。
差し押さえ手続きには、同団体や被害者の弁護団、別の市民団体「太平洋戦争被害者補償推進協議会」などが参加する。
 三菱を相手取り元徴用工らが起こした訴訟で、最初に5人が提訴した訴訟は昨年11月29日に勝訴が確定した。別の被害者が起こした訴訟も2件ある。
大法院判決を受け、弁護団は三菱側に対し、2月末までに判決の履行を協議する交渉を求め、2月には原告の一部が東京の本社を訪れ、誠意ある答弁を促した。
市民団体は「先月も(三菱重工側は)交渉の要請に応じず、与えられた和解の機会も自ら逃した。確定判決に基づき、強制執行の手続きに入る」との方針を明らかにした。
以上、

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原告たちは、韓国政府(盧武鉉政権が法制化し、盧政権時代と李明博政権時代)から、これまでに賠償金をもらっている。

日本政府は1965年協定により、韓国政府に対して、問題が生じた場合は協議するとした協定条項に基づき、2019年1月9日に正式に2月8日を期限として、協議につき返事するように求めたが、治外法権国の韓国は一切無視している。

次は、日本は第3国を立て、協議に応じるように求めるが、これも無視するようだ。

その次は、国連関連の国際司法裁判所に日本は提訴することになるが、これも北朝鮮同様、治外法権国の韓国は無視する計画と見られる。
文政権らとって、反日は銭になり、票にもなり止められんようだ。

文在寅は、最高裁判決も、こうなることも事前にわかっており、今回の原告団の動きを楽しんでいるようだ。
文在寅は、弁護士として2000年に三菱重工に対して賠償金請求訴訟を起した原告団弁護士の一人として名を連ねていた人物。
文在寅は、盧武鉉と一緒に弁護士事務所を開設した仲、盧政権時代(2003年2月~2008年2月)には最高実力者として君臨していた。
しかし、大統領として盧武鉉が1965年協定において元徴用工賠償済を認めたことに対して、これまで激怒していたものと見られる。

韓国の裁判所はロウソク民心裁判所であり、法律より、憲法より、国会より、ロウソク民心こそが民主主義だと錯覚し、迎合し、ロウソク民心が意図した状況証拠ばかりで愚かな判決ばかり出している。
韓国の裁判官は全員、色が付かない宦官の人から選ばれるべきではないだろうか。
ロウソク民心のロウソクの火は風に煽られ右に左に動き続け、いつか消え去る。

 
[ 2019年3月 4日 ]

 

 

 

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