アイコン ミナミのぼったくりキャバクラ「CHERIR(シェリール)」4人逮捕

 

 

大阪府警南署は18日、大阪・ミナミのキャバクラ店で客を監禁し、現金を脅し取ろうとしたとして、恐喝未遂と監禁の疑いで、キャバクラ店「CHERIR(シェリール)」の経営者、竹本大樹(23)と弟で同店店長、力矢(22)の両容疑者ら男4人を逮捕した。
同署には、昨年9月以降、同店の利用客からぼったくり被害の訴えが相次いでおり、被害額は140万円を超えるとみられる。同署は18日午後、同店を家宅捜索。押収した資料を分析するなどして店の経営実態を調べる。

捜査関係者によると、竹本容疑者らは共謀し、昨年9月29日午前3時半ごろ、大阪市中央区宗右衛門町の同店で、20代の男子大学生に飲食代として16万円を請求。同11時ごろまで店内に監禁し、「払うまで帰さない」と現金を脅し取ろうとした疑いが持たれている。

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大学生は、客引きに誘われて同日午前2時半ごろに入店。学生証などのコピーを取られたうえ、法外な料金を払うとする念書を書かされたという。

竹本容疑者らは従業員に「1日75万円」の売り上げノルマを課しており、一緒に逮捕された従業員は「ノルマを達成するためにぼったくりをした」などと話しているという。
以上、

ボッタクリバーは山ほどあり、客引きが案内する店舗は、客引きのコストもかかっており、案内される店舗のボッタクリ確率は異常に高い。以前は、店の従業員が客引きしていたことから、逆にボッタクリは少なかった。特に酔客はカモになりやすい。

 

 
[ 2019年3月19日 ]

 

 

 

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