アイコン エロイ国・韓国 30のラブホテル客800組1600人を盗撮 ネット生配信

 

 

韓国の警察は20日、ラブホテルの客室にカメラを隠して利用客800組1600人あまりを盗撮し、ネットを通じて有料で生中継していたとして、男2人を逮捕したと発表した。
警察によると、盗撮は韓国の10都市にある宿泊施設30軒の42室で行われていた。
警察は、逮捕された男とは別の2人についても関与を調べているが、ホテル側が加担した形跡はないとしている。

韓国では、今回のような犯行に使われた小規模ホテルはモーテルやインなどと呼ばれる。
カメラは、レンズの大きさが1ミリほど、テレビや壁のコンセント、ヘアドライヤーホルダーの中などに隠され、撮影した映像はインターネットで生中継されていた。

中継サイトには4000人以上がメンバー登録しており、うち97人は月額44ドル95セント(約5000円)を払ってストリーミング映像のリプレーなどの追加機能を利用していた。

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韓国では、監視カメラや盗撮に関して深刻な問題を抱えている。
2017年は、警察に通報があった盗撮などの件数が6400件を超え、12年の約2400件から大幅に増えた。
昨年は、ソウルなどの各都市で女性たちが抗議運動を展開、「私の生活はあなたのポルノではない」と訴えた。
こうした声に応えてソウルでは、女性査察官の部隊が設置され、市内2万ヶ所あまりの公衆トイレを定期的に点検して盗撮カメラを探し出している。

韓国では、主に男性が女性をスパイカメラで盗撮する「モルカ」が、学校やトイレなどで横行しており、当局はその対策に追われている。
2017年には関連犯罪で5400人以上が逮捕されたが、うち収監に至ったのは2%にも満たないという男性に寛容な韓国警察。
以前は、酒に酔っての性犯罪は、法律により、処罰されなかったほど男性中心の社会だった。

今でも、性暴行で女性が訴えても、即警察で証拠を残さない限り、警察は立件せず、男性から逆に名誉毀損などで訴えられ、裁判所さえ、女性に対し賠償金支払命令の判決を出している。
以上、CNN・AFP通信参照

当然、ストリーミング以外に、撮影データをその筋に本物の盗撮H映像として別途卸販売していたものと見られる。

AFP通信は、韓国では、隠しカメラでの盗撮が横行しており、ありとあらゆる学校や公衆トイレ、オフィスで女性の体を隠し撮りするのはもちろん、『リベンジポルノ』まで広範囲に広がっていると報じている。
 一方で、V.Iのセックススキャンダルは拡大し続けている。
K-POPPガールズグループはSEX満タンのムチムチ過激衣装がさらにひどくなっている。イスラム教のインドネシアでは性低俗ゆえに放送も公演も禁止になったグループもある。
 

 
[ 2019年3月22日 ]

 

 

 

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