アイコン いまさらジロ~って歌があったが、いまさらデニ~が辺野古代替案検討へ、だそうです。(笑)

 

 

沖縄県、辺野古代替案検討へ 玉城知事、翁長路線を転換?

いまさらジロ~って歌があったが、いまさらデニ~が辺野古代替案検討へ、だそうです。(笑)

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踊るアホ~に操るアホ~

平成21年(2009)、最低でも県外と勇ましく叫んで鳩山由紀夫・民主党が政権を取って、普天間基地辺野古移設は迷走に迷走を重ねた結果、腹案が有るなどと沖縄県民に夢を与えた挙句が辺野古回帰案だった。

民主党が衆院選で大勝した平成21年8月、鳩山チルドレンとして国会議員に当選したのが今の沖縄県知事の玉城デニー氏だ。

あれから10年、状況は大きく変わった。

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世界一危険だと騒がれた普天間基地は忘れられたようにそのまま放置され、普天間基地辺野古移設を新基地建設と叫ぶ人達(勢力)に沖縄は翻弄され続けてきた。

今度は、その鳩山チルドレンだった玉城デニー氏が「辺野古代替案検討へ」と、のたもうた。

翁長知事時代の承認取り消しの時だったら、まだキャンプシュワブ陸上案も検討の余地もあったろうが、いまさらデケネ~である。

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工事は既にここまで進んでいる。

県、辺野古代替案検討へ 玉城知事、翁長路線を転換
3/27(水) 0:05配信 朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190327-00000002-asahi-pol

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画をめぐり、沖縄県の玉城デニー知事は、新年度から辺野古移設に代わる案の検討を始める。県政課題に関する諮問会議の中で、政府OBら専門家に協議してもらう。「代替案は政府が考えるもの」としていた前県政の方針を転換する。

 2月の県民投票で辺野古の埋め立て反対が7割を超えたが、安倍政権は辺野古移設に固執し、工事を進め続けている。県幹部は「政府と交渉するための意見をまとめたい」と話す。

 玉城知事が4月に立ち上げる諮問会議は「万国津梁(ばんこくしんりょう)会議」。基地問題もテーマで、辺野古移設問題も議論する。県幹部によると、協議内容は米海兵隊の運用や移転先などを想定。議論を進める中で、辺野古移設の代替案を検討する考えだ。

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[ 2019年3月27日 ]

 

 

 

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