アイコン 文大統領 身内のロウソク民心から猛批判 450大学には皮肉の壁新聞も登場

 

 

4月1日、韓国大統領府で文在寅大統領と80の市民団体・社会運動団体の代表らによる懇談会が開催された。
この懇談会で、「全国青年政策ネットワーク」のオム・チャンファン代表は、「政権が変わっても若者に対する政策は変わっていない」と泣き出した。
そして、「政権が変わって若者たちはいろいろと期待したが、結果的なことを言えば、若者の問題に対する政府の認識は依然として断片的だ。若者の問題は社会の関心に応じて、ある時は、非正規雇用問題として、ある時はジェンダー(gender=社会的性別)問題として解釈されるぐらいで、若者の生活全般を重視する様子は見られないようだ」と訴えた。

<壁新聞「南朝鮮の学生たちに送る手紙」>
北朝鮮の金正恩国務委員長が書いた手紙の形式を取った壁新聞が、全国の大学や国会に張り出され、警察が状況把握に乗り出した。
全国大学生代表者協議会(全大協)という大学生団体が張った壁新聞は文大統領を批判する内容となっている。

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ソウル地方警察庁知能犯罪捜査隊は1日、全国の大学に「南朝鮮の学生たちに送る手紙」と題する壁新聞が張られたとの通報があり、確認を進めていることを明らかにした。
壁新聞は31日に全羅南道の大学街に張られ始め、ソウル市、釜山市、大邱市など全国の大学街にも登場した。
文大統領を「南朝鮮人民の太陽」と皮肉り、「革命を批判するならば、無条件で自由韓国党のアルバイトと決めつけろ」、「平和・人権など美しい用語を使い、相手方を暴言・積弊・親日で追及しろ」などと一部与党支持層を風刺する内容となっている。
全大協は1日、ソーシャルメディアを通じ、全国450の大学に壁新聞1万枚を張ったことを明らかにした。
全大協のメンバーの大学院生(32)は、「エイプリルフールに合わせ、文大統領の失政を風刺する意図だった。警察が事実関係を確認するなどと言っていること自体が表現の自由を委縮させる行動だ」と主張している。
以上、韓国紙参照
得体の知れないろうそく民心を今になっても最大限利用し続ける文大統領や文正仁大統領特別補佐官。議会制民主主義をすでに否定している。
貫く北朝鮮愛一途、面倒しい韓国、国民と一緒になって反日遊びに興じる文大統領。

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[ 2019年4月 2日 ]

 

 

 

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