4.11米韓首脳会談の記念写真から見えてくるもの
4月11日、米ワシントンで米韓首脳会談が行われた。米側の要求で事前の会議内容の予定とはまったく異なる内容となり、文大統領ほか一同は驚くばかり。
(会談予定は、1回目、ポンペオ国務長官と韓国側との協議、2回目はボルトン補佐官との協議。実際は、1回目も2回目もポンペオ+ボルトン+αでの協議となった)
昼からの首脳会談の時間帯も事前の記者とのやり取りに、トランプ大統領が長時間を浪費してしまい、首脳会談自体はごく短時間、それも婦人たちを同席させてのことだった。
その後の昼食を伴う協議は、婦人たちや双方の随行者たちが参加しての昼食会のお話し合い、・・・米側は、文大統領にモノを言わせない戦術を最初から最後まで採ったようだ。
用意周到な作戦だったのだろう。
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金正淑婦人:「このおっさん ニコっとせんかい。主人がニコニコしているのにドヤ顔しやがってぇ・・・、首脳会談に婦人を同席させるなんて、何考えているのか本まに分けの分からんおっさんや、フン」
トランプ大統領:「韓国の大統領だから会ってやったぞぉ、そんだけ・・・、ちゃんと釘も刺したぞぉ」
文在寅大統領:「俺は韓国の大統領だぁ、トランプ大統領と会っちゃったぁ。ちゃんとこの写真アップしろよ・・・」
メラニア・トランプ婦人:「(私はファッションモデル!)主人が大統領だと面倒くさっ」
・・・とでも言っているように見える。
[ 2019年4月15日 ]