ベビーカー燃え３歳児死亡 使用の酸素ボンベ
東京都文京区の料理教室キッチンスジオで２０日午後３時２０分ごろ、ベビーカーが突然燃え、乗っていた３歳の女の子が搬送先の病院で死亡した。
ベビーカーの近くでは、女の子が使っていたとみられる酸素ボンベが見つかっていて、警視庁は詳しい状況を調べている。
警視庁によると、ベビーカーに突然火がつき、乗っていた東京 荒川区の若生樹織ちゃん（３）が、全身にやけどを負って病院に運ばれましたが、２１日になって死亡した。
当時、両親はベビーカーから離れた場所で、食べ物を飲み込むことが難しい人のために、火を使わずにペースト状にする料理の作り方を学んでいたという。
スポンサード リンク
ベビーカーの近くからは、女の子が使っていたとみられる酸素ボンベが見つかっているという。料理教室では火を使ってなかったほか、ベビーカーの周辺には火の気はなかったとみられ、警
視庁が詳しい状況を調べている。
以上、
女の子が使用していた酸素ボンベの安全な取り扱いに問題があった可能性がある。火花がベビーカーに持ち込んだ玩具類か、ベビーカーそのものの摩擦から生じたのだろうか・・・。・・・かわいそうな事件だ。
[ 2019年4月22日 ]
このサイトを購読
