アイコン 今週のアクセスが多かった倒産・ニュース<7月28日~>

 

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今週のアクセスが多かった倒産やその他ニュースを紹介。

今週、もっとも注目された記事は、結婚式場の(株)プリエール&インテリジェンスの倒産記事。

 

一般ニュースで、注目されたのは韓国へのホワイト国除外。

日本としては粛々と進めているだけだが、一方の韓国は国をあげて怒りがレッドゾーンにまで達している状態。

日本は政府が丁寧に説明、パブリックコメントまで受け付けていたが、

韓国国民は禁輸ではないと理解できているのか甚だ疑問である。

 

韓国

 

結婚式場の(株)プリエール&インテリジェンス(愛知)/自己破産へ

老舗の結婚式場運営の(株)プリエール&インテリジェンス(愛知県豊川市正岡町縄手越113、代表:中村泰隆)は7月30日事業停止、事後処理を植村淳子弁護士(電話06-6231-3210)に一任して、自己破産申請の準備に入った。

負債額は約6億円。

韓国のKOSPIは不死身? ウォン安レッドライン超える、日本は韓国旅行全盛

輸出国である韓国、それも中国への輸出が最大、その中国に対して米トランプ政権は9月1日から残る中国からの輸入のほとんどとなる3000億ドル相当に対して、10%の追加関税制裁を行うと発表した。
また、日本も韓国に対して、ホワイト国からの除外を決定し、今月28日から実施すると発表した。
それにもかかわらず、韓国の8月2日の総合株価指数は、前日比▲0.95%安の1,998.13PSとほとんど影響を受けていない。

追報:(株)大和産業(大阪)/破産手続き開始決定 負債23億円

電子部品製造の(株)大和産業(大阪府堺市堺区中安井町)は5月31日に事業停止、7月19日に申請処理を原正和弁護士(電話06-6268-5070)に一任して、大阪地方裁判所へ自己破産申請した。

負債額は約23億円。

 

文在寅大統領 「日本に二度と負けはしない」と発言

韓国の文在寅大統領は2日、日本政府が安全保障のための輸出管理で優遇措置をとる「ホワイト国」から韓国を除外すると決定したことを無謀で不公平な措置と批判し、厳しい対抗措置を講じる方針を示した。
文大統領は、実況中継された閣議で「日本に二度と負けはしない」と述べた。ただし、具体的な対抗措置には言及しなかった。
また、日本が世界のサプライチェーン(供給網)に混乱をもたらし「利己的な妨害」をしていると批判した。
以上、

 

天保3年創業の(株)小松屋(山形)/自己破産へ

老舗和菓子屋の(株)小松屋(所在地:山形県酒田市日吉町***)は7月22日、同日までに事業を停止し、事後処理を弁護士に一任、自己破産申請の準備に入った。

負債総額は約1.6億円。

 

【韓国経済瓦解】ホワイト国除外、審査の厳格化で耐えられない韓国の事情 253品目は50%以上日本輸入

日本はホワイト国から韓国を除外する方針を明らかにしているが、韓国の民間シンクタンク、現代経済研究院が28日発表した報告書によると、
韓国の対日輸入依存度が90%以上の品目は、2018年で48品目、輸入額は計27億8000万ドル(約3020億円)に上った。

日本が半導体材料などの対韓輸出規制の強化に加え、輸出管理で優遇する「ホワイト国」から韓国を除外した場合、
食品や木材を除くほぼ全ての産業が影響を受けることになり、日本より劣位にある韓国の多くの産業が危機にさらされていることが分かった。

[ 2019年8月 4日 ]
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