アイコン アメリカ ドイツのマスク20万枚強盗


ドイツの首都ベルリン市当局は4日までに、市警察が米企業に発注した20万枚のマスクがタイ・バンコクの空港で何者かに奪われたと発表した。

市は米国が関与したと主張し「現代の海賊行為だ」と非難している。

ドイツ紙は、米国がマスクを持ち去り、バンコクから米国に運んだと報じた。米当局者は関与を否定している。

マスクは米メーカー、3Mの中国の工場で製造され、バンコク経由でベルリンに空輸されることになっていた。

事案の発生日など詳細は不明。新型コロナの感染拡大に伴い、世界でマスクの需要が急増している。

ベルリン市高官は声明で「米国は国際規範を守るべきだ」と訴えた。

以上、

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米国は、海外へのマスク輸出を禁止している。しかし、これは米企業3Mが中国で製造したマスク、それも禁止令を出す前にドイツ当局が発注していた分とみられる。

米国は盗んだと言わないだろう。

新コロナはすべてを破壊しているようだ。

今回のCOVID-19コロナ感染症でのパンデミックは、2003年のSARS時に予想されていた。当然、日本も予想し、タミフルやアビガンを備蓄して安心していた、ソンダケだった。

 

 

[ 2020年4月 5日 ]

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