小泉に失望した モーリシャス環境破壊 何故モーリシャスに回収部隊を派遣しない
親そっくりの弁舌家で選挙民に対するパフォーマンスだけの小泉なのか日本は他国の環境を破壊しても平気なのか
日本の民間船による島嶼観光小国の環境破壊を日本政府・小泉は看過してしまうのか
失望した!
モーリシャス沖で発生した日本の貨物船「ワカシオ」の船体座礁による重油流出事故で、モーリシャス政府の対応の遅さが被害を拡大したと批判する大規模デモが29日、首都ポートルイスで行われ、市民らはジャグナット首相や関係閣僚の辞職を要求した。
地元メディアは、数万人が参加したと報じた。
重油流出を巡っては、民間の海事警備会社幹部がモドゥー海運相とラマノ環境相の責任を求めて提訴し、21日に2人が裁判所に呼び出される事態に発展している。
地元記者は「事故で政治的な分断が深まっている」と語っている。
参加者は国旗を振り行進。29日までに約40頭の死んだイルカが海岸に打ち上げられ、死因の究明を求める声も上がった。
以上、
モーリシャス国民の多くが髪の毛を切り、その髪の毛を集めてオイルフェンス代わりに使用していた。髪の毛には油を吸着する作用があるそうだ。
多くのボランティアが果てしもなく海岸に打ち寄せた油除去を行っていた。当然、モーリシャスも新コロナ惨禍下にある。
日本政府は係官を2度にわたり計10数名を送りチョン。
油まみれでもSEXYとでも言うのだろうか小泉は・・・。
小泉に失望した。
8月24日からモーリシャスでは当地日本大使館主催の日本フェアーまで開催(今回はネット配信)されていた。
小泉はこうした日本大使館員やモーリシャス国民に対して、泥を塗るどころか、泥泥の油を塗っている。