米大統領選 ペンシルベニア州の集計作業所襲撃未遂事件勃発 ハマーで武装
米ペンシルベニア州フィラデルフィアの警察は5日、大統領選の投票の集計作業が行われている同市コンベンションセンターの襲撃を企てたとみられるグループについて、捜査していることを明らかにした。
CNN提携局のWPVIが最初に報じた。
警察に入った知らせによると、バージニア州から車を運転してきたグループがコンベンションセンターで襲撃に及ぼうとしていたという。
グループは家族である可能性があるとしている。
警察はWPVIに対し、グループの武器やハマーの車両を押収したことを示唆した。
コンベンションセンターの中では大統領選の票の集計作業が行われている。
警察はCNN提携局のKYWの取材に答え、襲撃について現地時間の午後10時頃通報を受けたと明らかにした。
WPVIとKYWはともに、少なくとも1人が拘束されたと伝えている。
フィラデルフィア地区検事局の報道官は、CNNに対し、捜査について局としてコメントはできないと述べた。
以上、CNN参照
スポンサーリンク
ミシガン州では知事が拉致される寸前に武装の極右テロ組織を検挙していた。
銃を持ち自由を叫ぶアメリカ合衆国の国民の歪、今回の選挙は国民分断を頂点に至らしめている。
対立軸は銃のほかに山のようにある。
大統領候補は、候補になる前に適性検査が必要ではないだろうか。
[ 2020年11月 7日 ]
スポンサーリンク