中国に忖度か WHOが公式SNSで「Taiwan」投稿を削除
14日までオンライン形式で開かれている世界保健機関(WHO)年次総会で、公式フェイスブックのサイトに書き込まれた台湾に関するコメント投稿が一時、削除されるトラブルが起きたが、台湾当局の抗議を受け、書き込みの制限は解除された。
中国は新型コロナウイルスの感染源だが、その防疫に成功したはずの台湾については、オブザーバー参加すら拒絶するようWHOに圧力をかけ続けた。ソーシャルメディアでの台湾排除は、WHO側が中国側の意向を忖度(そんたく)したとの見方が広がっている。
以上、産経ニュースより参照
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きっかけは、マスクや防護服の提供など新型コロナ対策での台湾による国際貢献メッセージ「Taiwan can help(台湾は手助けできる)」を台湾のネットユーザーがWHOのフェイスブック公式サイトに投稿したところ、相次ぎ削除されたことによる。
サイトでは「Taiwan」との文字が削除対象となっていたため、ネットユーザーのアイディアで、「Ta!w@n」「(T)aiwan」「tai+wan」などを使って、対抗。
台湾どころかその国民まで排除するという暴挙、
まさに世界的炎上の騒ぎとなった
世界保健機関と書いてWHOのはずだが、中國のためだけの機関なら即刻潰した方が世のためになる。
そう断言できる。
[ 2020年11月13日 ]
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