アイコン 最高裁が「光市母子殺害事件」 死刑囚の再審認めず


報道によれば・・・

21年前に山口県光市で起きた母子殺害事件で、元少年の死刑囚が求めた再審=裁判のやり直しについて、最高裁判所は死刑囚側の特別抗告を退ける決定をし、再審を認めない判断が確定した。

平成11年・・・

山口県光市で主婦の本村弥生さん(当時23)と、生後11か月だった娘の夕夏ちゃんの2人が殺害された事件では、当時18歳だった旧姓福田、大月孝行死刑囚(39)が殺人などの罪に問われ死刑が確定。

死刑囚と弁護団は平成24年に広島高等裁判所に再審を申し立て「殺人ではなく傷害致死にあたる疑いがあるほか、脳機能障害の影響で責任能力が失われていた疑いがある」と主張、広島高裁は再審を認めなかったが、異議申し立てを受けて審理した広島高裁の別の裁判長も去年「新証拠はいずれも証拠価値が低く、判決に合理的な疑いは生じていない」と指摘し、退けていた。

以上、報道より参照




 

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ネットの反応では・・・

『当然』

『キチガイのフリして逃れようとするのってここから?』

『意志薄弱で責任回避しようとすんな』

『死刑するよりも反省させ続けた方がいい』

『死刑も生ぬるいっつーの』

『ドラえもんを穢した罪も償え』

などの声が上がっている。

 

 

[ 2020年12月 9日 ]
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