アイコン 政府の電車の減便要請 混雑から逆効果の指摘


政府は23日、4都府県への緊急事態宣言の発令に合わせ、鉄道会社に減便要請を行った。突然の運行ダイヤ変更を迫られた鉄道会社には困惑が広がっている。

鉄道ダイヤは、車両整備や運転士の人員配置など複雑な調整を行った上で決められている。
特に、首都圏では複数の会社が路線を乗り入れる相互直通運転も多く、調整は非常に煩雑。大手私鉄関係者は、「あまりに急な要請で、乗客に十分な周知ができない」と話す。

鉄道の車内はドアや窓の開閉などで十分換気されるため、これまでにクラスターの発生は確認されていない。

都内の鉄道会社からは、「減便してもテレワークが進むわけではない。むしろ混雑が増して『密』を招き、逆効果にさえなりかねない」と憤りの声が上がっている。

減便要請は、内閣官房主導で、鉄道業界を所管する国交省との事前調整なしに進められたという。
22日夜、政府による減便要請の方針が報道で伝わると、国交省幹部は、「連絡は何も来ていない。新型コロナウイルス感染症対策推進室(内閣官房)が頭越しに働きかけたようだ」と語っているという。
以上、読売新聞等

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一事が万事こんなもんだろう。

菅政権のやり方が、だんだん韓国の文政権の一方的なやり方に似てきた。

まぁ現在の官房長官は新コロナ防疫対策をぐちゃぐちゃにした張本人、相手にするだけで疲れるくだらない人。

百貨店も助成金がウイルス並みに小さくミクロの世界、怒っている。

 

[ 2021年4月24日 ]

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