ロシア軍、ウクライナ侵攻 比較にならない軍事比較
ロシアが、黒海に面するウクライナの港湾都市オデッサを攻撃したニュースも流れている。ただ、報道はバラバラ、オデッサで(攻撃なのか不明な)爆発騒ぎがあったとのニュースもある。
ウクライナに対して西側が、これから兵器を供与するにも空港を実質ロシアに制圧されれば、残るは港湾だけ、ロシアは黒海艦隊を使い実質港湾封鎖に動いている可能性もある。
ウクライナ軍も地上戦になれば、西側から数多くの最新兵器をすでに取得導入しており、押し寄せるロシア軍の戦車などに大きなダメージを与えることになる。
そうなればプッチンしたプーチンが、首都キエフの政府庁舎や軍施設をピンポイントで空爆もしくはミサイル攻撃する可能性も高まる。↓NLAWミサイル
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ウクライナが保有する最新兵器は、
米製ジャベリンミサイルシステムと対戦車用超精密誘導ミサイル、
携帯型のスティンガーミサイル等、
GROM・・・射程最大3kmの地対空ミサイルで熱誘導ミサイル。
英国は携帯型の約2千発の対戦車NLAWミサイルを供与。
トルコからバイラクタルTB2ドローンを購入し、ウクライナ製エンジン搭載、偵察や場管やミサイルを搭載し攻撃ができる。
ということで、国産や旧ソ連時代のものがあるかは不明ながら最新の欧米製の中長距離ミサイルは保有していない。
ウクライナは旧ソ連時代、空母など軍艦製造を得意としていた。
[ 2022年2月24日 ]
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