自民党・下村 旧統一教会の名称変更への関与 「事実に反する」
報道によれば・・・
自民党の下村博文前政調会長は21日、文部科学省外局の文化庁が2015年に旧統一教会から世界平和統一家庭連合への改称を認証した際に、当時の文科相として関与があったのではないかとする同日発売の週刊文春の報道を否定した。党本部で記者団の質問に答えた。
週刊文春によると、複数の旧統一教会関係者が13、14両年の下村氏の政治資金パーティー券を購入していたという。また、文科相在任中に下村氏が旧統一教会系の月刊誌のインタビューにたびたび応じていたなどとして、下村氏が改称認証に関与していた可能性を指摘した。
下村氏は「(15年より)前から名称変更については相談があったが、(教会が)正式に申請を出したのは私が大臣の時が初めてだ」と強調。認証についても事務的に進められた結果だと説明した上で、「(私は)全く関わっていない」と反論した。
以上、報道より参照
ネットの反応では・・・
「自民党は全部信じられん」
「いくら釈明しても無敵の人らには馬の耳に念仏だよ。嘘をいってる隠してるっていうだけ」
「献金うけてるから無理、信じられない」
「とくかく統一教会を日本から追い出すか監視対象にしろ」
「しかし、韓国と敵視してる割にはそっち系とのつながりが強いってなんなんだろう」
などの声が上がっている。
山上容疑者が起こした国を巻き込んだ狙撃事件は、彼の身の上の悲惨さも相まって、自民党に関わる統一教会の噂は検証されることなくSNSで拡散されている。
モリカケでもそうだが疑われたら終わり、政治家である権力者は嘘つきなのでデマだろうがなんだろうが検証することなくSNSで書き散らすだろう。
釈明や証言はよほどが無い限り「政治家は嘘をいってる」「まだまだ隠している」で自己完結させる。
彼らにとっては嘘でもデマもなんでも攻撃できればいい、ファクトチェックなんぞは必要ないのだ。
何があっても彼らには責任がないのだから。