アイコン 片岡一雄(佐世保市漁協)携帯電話端末機投撃事件!その11


新聞

この時に九州防衛局に対し何か弱味を握ったのか?

片岡一雄組合長が防衛局職員2人に携帯電話端末機投撃事件を起こすまでの崎辺東整備事業に関する佐世保市漁協同意を得るまでの経緯と葛藤!

その10では九州防衛局が下記の①②までは片岡組合長の要求を呑むが、さすがに現段階では下記の③④は呑めないというとこまで書いた。

①水産基地:佐世保市による「俵ヶ浦埋立て事業」として、防衛省補助を得て実現し、海洋土木工事で発生する監視船、砂利、汚濁防止膜利権を掌握!

②役務独占:佐世保市による港内清掃事業を請け負う「清港会」を法人化し、片岡一族の永続的な利権化を目指す。

③巨大利権事業:米空母も係留できるよう係留施設の水深をー16メートルに計画変更し、海洋土木、汚濁防止膜の利権を握る。

④懸案解決:オスプレイが離着陸できるよう係留施設幅を100メートルに計画変更(難航している佐賀空港は取り止め)防衛局利権の佐世保独占!

面白い事がある、本誌がこの携帯電話端末機投撃事件!を掲載し、筆者が佐世保警察署に一連の事件を刑事告発したら、崎辺東地区の現場の前で九州防衛局の工事に圧力を掛けていた漁船数隻が幽霊のように消えているのだ。

 

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平図面

片岡漁協長が執着する汚濁防止膜

崎辺東の現場沖に幽霊船のように停泊していた「はじめ丸」は、片岡一雄組合長の実姉が経営している「いちよし産業」の現在の社長・片岡一(はじめ・片岡一雄の甥)氏が所有する漁船だということが判明している。
片岡一雄は一族でこのような反社会的行為を繰り返していることになる。

下記のリンクが「いちよし産業」の概要である

https://www.ichiyoshigroup.co.jp/company_outline.html

九州防衛局は本来なら、職員が片岡一雄組合長に携帯電話を投げつけられた時に、直ぐに警察に被害届を提出すべきだった。

九州防衛局は片岡組合長が投げつけた携帯電話が当たらなかったし、被害者である職員のA氏もB氏も次の日から職場に出社していることから被害届を出さない理由だとしているが、問題は当たった。当たらなかったではない、他人に携帯電話を投げつけたことが問題なのである。

九州防衛局は当たらなかったから事件を無かったことにするとしているが、とんでもない、もし当たっていたら、完全に傷害事件だし、当たってなくても、立派な暴力事件なのである。

職務中に投げられた職員のA氏、B氏は大変なショックを受けていたはずである。

それでも九州防衛局が被害届を出さないとしたら、九州防衛局に日本の国防は任せられない。

日本の国防の危機は喫緊の課題である。台湾有事、連日のミサイル発射、隣国は片岡のような国ばかりなのだ。

それでも片岡に対し穏便に済ませようとするなら、九州防衛局に日本の国防を担う資格も気概もないことになる。

九州防衛局は片岡一雄に対し、過去の逮捕事件で、何らかの弱味でも握られているとしか思えないことになる。

国賊は討て!

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この片岡一雄の逮捕事件と関係あるのだろうか。

その12につづく

JC―net日刊セイケイ編集長・中山洋次

[ 2022年10月11日 ]
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