アイコン 韓国も感染者が増加中 新コロナ


ハロウィンでは歴史に残るほど悲しい大惨事となったが、新コロナに対する警戒感は、事故当時の梨泰院の密集度を見る限り、韓国の若者たちからは完全に消えてしまっているようだ。
新コロナの感染増ではウイルスがあちこちに蔓延することになり、重症度率が高くなる高齢者の身辺にも蔓延ることになる。それは厳重に警戒している高齢者施設でも同じことだ。
ウガイ、手洗い、消毒、マスク、人混みを避けるなど励行したとしても社会生活する限りウイルスから逃れるには限度がある。

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世界中の政治の政策となっているウィズコロナ策では、ウイルスがいなくなったわけではなく、ウイルスがいないと錯覚して日常を送るところに問題がある。政治や報道機関が錯覚させる方策を採っている。
感染増では、再び高齢者の感染死亡が多発し、若者でも感染して後遺症に悩む人たちが多く発生する。自信過剰が最大の敵だ。
韓国では累計感染者数は人口の半分の2,576万人(11/4日現在)が感染している。
日本は累計で2,263万人(11/5日現在)、人口の18%の感染者に過ぎず、感染拡大の余地は日本に多くある。

↓週の1日平均の感染者数の推移 (10/30~の週は6日間)

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[ 2022年11月 7日 ]

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