アイコン 北朝鮮 ICBM発射、日本EEZ内に落下 高度6000キロ1時間飛行


政府は、北朝鮮が18日午前10時14分ごろ、北朝鮮西岸付近から日本海に向けミサイルを発射、1時間以上の69分間飛行し、午前11時23分ころ、日本のEEZ内、北海道渡島大島の西の約200km付近に落下したと発表した。

ミサイルは、ロフテッド軌道で打ち上げられ、距離にして1000キロ、高度からしてICBMと見られる。通常の弾道軌道の場合、推定1.5万キロ飛翔したものと推定されている。
17日にも北朝鮮東部の江原道・元山付近から日本海に向け短距離弾道ミサイル1発を発射していた。
以上、

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北朝鮮は今年に入って弾道ミサイルを35回、巡航ミサイルを3回発射している。一方、北朝鮮のラザルスグループは、世界中の発展途上国に拠点を持ち、仮想通貨市場から今年だけでも1000億円相当をハッキングしたとされ、仮想通貨製ミサイルを打ち上げているようなものだ。

(北朝鮮のハッキング部隊は、毎年、金融機関や仮想通貨市場にハッキングし1000億円あまりを稼いでいる)

日本は、時の首相が常に米国のお友達になりたいばかりに巨額の兵器を購入し続ける悪癖が続いているが、迎撃だけでも国産化し、その性能を飛躍的に高める研究を続けていたら、こうした日本のEEZ内や日本の上空を通過する北朝鮮ミサイルを標的にして迎撃すれば実証実験にもなり、迎撃ら成功すれば、国際的にも高い評価を受ける。そうした技術を産業に落とし込む作業もある。美しい日本の人は、心神の国産化の未来も描かずいなくなった。

JAXAも心配、
結果、直近、2回問題を起こしている。イプシロンの失敗、月探査ロケット米SLSで打ち上げられた衛星「オモテナシ」も分離に成功したものの、姿勢制御がうまくいかず、自力バッテリーへのソーラー発電での充電ができずにおり、最悪電力喪失も考慮されるという。
そのため、姿勢制御に向けた通信指令を送っているというが、ソーラーパネルが太陽を向いておらず、バッテリー消耗で通信さえ不安定になっているという。ソーラーパネルを太陽に向けるのは衛星の基本中の基本ではないのだろうか。
JAXAにもガタが来ているようだ。
小さな問題が何れ大きな問題になる。

 

[ 2022年11月18日 ]

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