アイコン 隣国の観光苦情ベスト3 ショッピング、タクシー、宿泊・・・・


隣国・MBN NEWSは4月15日、「チキンをテイクアウトしたら55万ウォン…外国人観光客を泣かせるぼったくり料金」と題する記事を掲載した。
記事によると、隣国観光公社の観光苦情申告センターに昨年寄せられた苦情件数は、前年比71.1%増の計1543件に上った。
●苦情1位は、「ショッピング」に関するものが最も多く、全体の25.8%を占めた。
うち「価格トラブル」が23.1%
うち「不親切な対応」が22.6%
うち「返金および商品交換の要求」が14.6%

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●2番目に多かったのは「タクシー」で前年比81.1%増の309件で全体の20%。
うち「不当な料金請求」と「メーター使用の拒否」が60.2%で高い割合だった。
●3番目は「宿泊」が258件で全体の16.7%、
●4番目が「空港および航空」が165件で10.7%だった。

具体的苦情では、
ある日本人観光客は「フライドチキン専門店で5万3000ウォン(約5300円)分をテイクアウトで注文したところ、55万3000ウォン(約5万5700円)を請求された」と主張した。
また、豪州から来た観光客は「タクシーを利用した際、運転手が遠回りして10万6100ウォンを支払った」と訴えたという。

隣国観光公社は「コロナ渦以降、旅行形態が団体から個人へと変化し、旅行会社を介さないケースが増えたことが主な環境的要因」と分析している。
以上、
以前から隣国のボッタ栗は有名、不正については当局もかなり厳しい対応をしているが、被害を申告する観光客は少なく、ボッタ栗を野放しにする原因ともなっている。

日本の観光も、観光案内や白タクにはアジア系外国人も絡んでおり、悪質な問題が何時発生するかわからない状態。それも日本の制度は、ボッタくられて被害を受けても、警察は民事不介入に徹し、たらい回し、どこへ連絡したらよいかわからないのが実情。政府観光当局が対応すべきだろうが・・・。・・・隣国を見て日本は我が振り直せ・・・。調査しない自由、発表しない自由、報道しない自由、自由がそこかしこに蔓延っている。

 

[ 2025年4月21日 ]

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