アイコン PAYPAYパンクの後の不正利用問題

 

 

PAYPAYは、HPで次のように注意喚起している。

いつもPayPayをご利用いただき、ありがとうございます。
ご自身のクレジットカードに、PayPayからご利用した覚えのない請求があったら、こちら※をご参照ください。
なお、PayPayではお客さまの情報を適切な方法で管理しており、安全にサービスをご利用いただけます。
クレジットカードや、クレジットカード番号等の情報管理には十分ご注意ください。
引き続きPayPayをご愛顧いただきますようよろしくお願いいたします。

※こちらは、https://support.paypay.ne.jp/consumer/s/article/10003

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当問題について、次のように報道されている。

ネット上で、PayPayを経由してクレジットカードが不正利用されたという声が挙がっている。
PayPay広報に確認したところ、既存ユーザーがPayPayに登録したクレジットカードの情報が漏えいした事実はないとのこと。
考えられるのは、第三者が何らかの手段で入手したクレジットカードの情報をPayPayアプリに入力し、不正に利用している可能性があがっている。

PayPayアプリでは、クレジットカード番号、有効期限、セキュリティコードを入力すれば、支払い手段としてクレジットカードを登録できる。
ただ、クレジットカードの登録にIDやパスワードなどの入力を必要とする「3Dセキュア」には対応していない。
また、PayPayアプリでは、セキュリティコードの入力を何度も間違えてもロックはかからない。
試しに、クレジットカードの登録時にセキュリティコードをわざと10回間違えて入力してみたが、特にロックはかからなかったという。

PayPayでは3万円以上の買い物をする際に、身分証明書の提示が必要になるが、ネットでは、身分証明書を提示しなくても3万円以上の買い物ができたという声も挙がっている。
身分証明書の提示は<「不正利用を防ぐため」だが、店頭では身分証明書を提示するだけで、PayPayに登録した情報と照合する作業は行っていない。

身分証の提示を徹底するのは<もちろんだが、本当にPayPayに登録した本人なのか、またはクレジットカードの持ち主なのかを確認する手段も必要といえる。
以上、報道参照

最初、パンダの名前かと思った。
オリガミの全国宣伝は遅きを失し過ぎた。

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[ 2018年12月19日 ]

 

 

 

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