日米と韓国のお別れ会は宴もたけなわ
それにしても韓国のムンさんは良い仕事します。
フェイスブックから上間裏 アキヒコさんの投稿を紹介します。
上間裏 アキヒコ
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【 日米と韓国のお別れ会は宴もたけなわ 】
ムントラは一体何を考えているのか?
それはあまりに明白であり、しかもずっと首尾一貫しています。
彼は共産主義者であり、自分の国である韓国を赤化し、北朝鮮と統一させるか、仮にそれが無理でも連邦にしたいのです。
これはもうムントラが野党議員で、大統領候補であった頃から一貫しており、今さら「何を考えているのか?」ではありません。
彼はただ祖国の赤化のために必要なことを、順序よく粛々と進めているだけです。
パククネを追い落として大統領になり、韓国軍を弱体化させ、非武装地帯を武装解除。
北朝鮮を招き入れる体制を作っているのですね。
そして米国と日本を激怒させて、米韓関係、日韓関係をボロボロに破壊する。
日米に邪魔されたくないからですね。
彼は国際社会の舞台において、時に笑われ情けない立場におかれますが、もちろん心底のアホではない。
むしろ大変に狡猾な人物の気がします。
その陰で任務を着々と進めているからです。
そして興味深いことは、この方針について、ムントラは実は日米とも一致しているのです。
米国も日本も韓国を見捨てたい。
韓国も米国や日本と絶縁したい。
ですからある意味で、トランプ大統領や安倍総理とムントラは、一致団結して足並みを揃えているのです。
ムントラは日本に対しては、この間、自分では何もせず、部下に汚れ仕事を押し付けています。
裁判所に前代未聞の「徴用工判決」を出させ、外交関係を決定的に破壊する。
韓国海軍に自衛隊をロックオンさせて、自衛隊と韓国軍の関係を破壊する。
すべて自分では動かず、手下にやらせ、自分自身はダンマリを決め込んでいます。
なんか10日に所感表明するみたいですけど、ぼんやりしたことしか言わないんじゃないかな?
そしてこれからも表面的にはいろいろあっても、根底的な部分で、日米韓の大方針が同じなので、
日米と韓国が離反する趨勢は変わらないでしょう。
こういうことは、まるで離婚直前の夫婦のように、表面的には関係修復したり、また離れたりを繰り返し、そのたびに距離が遠ざかっていくものですから。
そして揉め事を繰り返すたびに、お互いの国民に「離反やむなし」の世論が醸成される。
いきなり「藪から棒」では国民がついていけない。
準備期間が必要であり、それはとっくに始まり、もはや終わりに近づいているのです。