アイコン 文在寅大統領の娘家族 突然の海外移住に波紋

 

 

文在寅韓国大統領の長女タヘ氏と家族が、昨年7月に東南アジアに移住したことが明らかになり、移住の背景や現地での警護費用などをめぐり波紋が広がっていると報じられている。

保守系の最大野党・自由韓国党の郭尚道議員が明らかにしたもので、タヘ氏は、昨年4月、夫からソウル市鍾路区のビラ(低層マンション)の贈与を受けたが、3ヶ月で売却し、7月に夫、息子(文氏の孫)と東南アジアに移住している。当該のマンションは元々文在寅氏が居住していたもの、タヘ氏の夫が文氏から購入していたものだった。
タヘ氏の息子は現在、現地のインターナショナルスクールに通っている。

郭議員は「夫が勤めていたゲーム会社に、韓国政府から不当な支援金があった」、「節税のための便宜的贈与」、「資産差し押さえ逃れのため急いで贈与、処分した」などの情報があるとし、大統領府に対し、移住した理由や現地での警護費用などの情報公開を求めた。また、文氏の孫が通っていたソウル市内の小学校の書類も提示した。

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これに対し、韓国大統領府は「子供の教育は、移住の理由ではない。事実と異なる」とし、「学校関連の書類公表は個人情報の侵害で相応の措置を取る」と反論している。
文氏の長女一家の海外移住は、法律には抵触しない。ただ、韓国メディアによると、大統領在任中の家族の海外移住は初めてだという。

朝鮮日報は、小学生に海外で教育を受けさせることに加え、不動産の贈与や売買の情報もあり、「何かの事情があるように思われ、国民としてその理由が気になる」との報道をしている。

タヘ氏は2017年の大統領選挙で、文在寅氏支援にサプライズ登場し「専業主婦が暮らしやすい国、子どもたちが幸せな大韓民国を作ってほしい」と述べていた。
以上、

文在寅氏に何人子供がいるか知らないが、文在寅氏は「共に民主党」員だが、娘が野党の「正義党」に入党している。その情報が公になり、正義党の支持率は5%前後だったものが、10%前後まで跳ね上がっている。正義党は社会主義政権を目指す政党で、文政権よりさらに左派系となる。
政党支持率でも、共に民主党と正義党を合計すれば50%前後となり、韓国民の左傾化・北朝鮮化は大きく進んでいるようだ。
ただ、韓国民は正義党の人気のように、扇情されるケースが多く、実際、中国のような政権になれば、感情的で政治的欲求不満の塊かつ声がデカイ韓国人には馴染まず、即刻崩壊するものと見られる。
北朝鮮が大好きな韓国民が、北朝鮮で韓国並みに言いたい放題言ったら、即刻、強制労働の学習所送りになることだろう。

 

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[ 2019年1月31日 ]

 

 

 

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