アイコン 長嶺韓国大使「韓国が創り出した問題山積」と/自民党外交部会

 

 

自民党は30日午前、外交部会と外交調査会の合同会議を党本部で開催、長嶺安政駐韓大使らが出席した。
長嶺大使は、元徴用工判決やレーダー照射問題など日韓関係を揺るがす事態が続いている現状を報告し、「韓国側が創り出した問題が山積しているが、しっかり対応していきたい。未来志向で進めていく」と述べた。

長嶺大使は、韓国内で未来志向に逆行する動きが続いていると説明。日本による統治からの独立を掲げた「3・1独立運動」から今年で100年になるのに合わせ、「3月には、韓国内でかなりのイベントをやるだろう」と述べ、反日的な動きが一層強まるとの見方を示した。

レーダー照射問題については「韓国側の対応は、冷静さを欠いている」などと批判した。
出席議員からは、早期の対抗措置の発動や長嶺大使の召還を求める意見が出た。外務省側は召還について、「被告の日本企業を守るために現地で韓国とハイレベルの協議をしてもらうというのが今の判断だ」と否定的な姿勢を示した。
以上、報道参照

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韓国観艦式実質参加拒否・反日の象徴「李舜臣旗」掲揚、元徴用工判決、日韓合意の慰安婦財団解散、レーダー照射事件、度重なる低空飛行を謝罪せよ事件などすべて文在寅大統領の術中にある。
レーダー照射事件で、ここまで拡大させたのは反日記念日である3・1に照準を持ってきているものと見られる。

相手にすれば、善悪の区別もつけず、内容に関係なく、癇癪玉を投げ散らかすことから、放ったらかすに限る。

価値共有など幻想に過ぎず、韓国文大統領は北朝鮮とすでに同化し、北朝鮮が主張する先緩和・後核廃棄論を世界に向け発信し続けている。
文大統領の取り巻きには北核容認派も多い。

最悪は文大統領により、陸軍の指定席だった韓国軍合同参謀議長に引き上げられ、今度は国防長官にまで引き立てられた空軍の鄭景斗氏。

鄭は、文大統領に忖度ばかり、勢い余って日本に対して戦争でもしたいようだ。鄭景斗は日本の自衛隊の幹部学校に留学していた経歴を持つが、文に引き立ててもらったお返しに文を神様に祭り上げ忖度ばかりしている。それも過激になってきている。
鄭国防長官は、「(自衛隊機の近距離低空飛行に対して)挑発には強力に対応せよ」と釜山まで行き、韓国海軍司令部に対して命令している。条件付で攻撃命令でも出したのだろうか。

鄭国防長官は、今や自衛隊を、敵国の軍隊と看做しているようだ。
韓国では、北朝鮮に対して、これまでの敵国条項さえわざわざ外している。

少なくとも竹島周辺海域では、年2回、海軍・空軍・海兵隊・海警庁を参加させ「日本を仮想敵国にした」島嶼防衛軍事演習を大規模に行っている。

朝鮮日報:日本戦犯企業からの製品購入 条例化で制限へ=韓国・ソウル市議会

文在寅は、日本を毎回の一人飯のうさ晴らしの対象にし、支持率下落でも効果抜群の反日策動を破裂させ低下した支持率を上昇に転じさせている。

文にとって、日本は万能薬のようだ。近寄ることなかれ。

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[ 2019年1月30日 ]

 

 

 

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