アイコン 韓国 国連制裁違反 北朝鮮への石油類搬入は約340トンだった プレゼント?

 

 

韓国が昨年4.27南北首脳板門店会談で合意した南北協力事業で、石油精製品を国連安保理に届け出ずに北朝鮮に持ち込み、使用していたことが30日明らかになった。国連安保理北朝鮮制裁委員会の専門家パネルが近くまとめる報告書で指摘する。
安保理決議は、北朝鮮への石油精製品移転を報告するよう国連加盟国に義務付けている。
北朝鮮と韓国が北朝鮮南西部・開城工業団地に昨年9月設置した南北共同連絡事務所のために、開城工業団地に石油類が運び込まれたと報道。専門化パネルが韓国に照会したところ、韓国は今月、書簡で事業のために約340トンの石油精製品が持ち込まれ「使われなかった4039キロは韓国に持ち帰った」と認めた。
韓国政府は、制裁を遵守していると強弁している。
以上、

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以前、韓国紙が開城工業団地に持ち込んだのは昨年6月から7月にかけ81トンと掲載していたが、実際は340トンも搬入していた。それもほとんど使用したことになっている。
韓国政府は、自家発電や作業員の生活のための費消としていたが、昨年8月には、韓国側から通電しており、8月中旬からは自家発電する必要もなかった。
開城工業団地の建物の中に南北合同連絡事務所は開設され、そのための建物内の改修工事だった。材料や家具類を韓国から持ち込み費用が嵩んだとされるが、改修工事に10億円もかかっている。建物内に御殿でも造ったのだろうか。
10億円あったら立派な事務所が新築できたはずだが・・・。

毎日1トン使用したとしても340日分もある。毎日7トン以上使用したことになろうか。それもほとんどは自家発電用とされる。よほど大飯食らいの巨大な自家発電装置のようだ。それならば、単なる自家発電装置ではないだろう。国連へ巨大自家発電装置と届出がなされているのだろうか。8月中旬には韓国側から通電されており、自家発電の必要性は0となっている。

 

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[ 2019年1月31日 ]

 

 

 

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